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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

何やら急に「30〜40代男性」への敵視発言し出したと思ったら『五十路越え』本出版なのか


なんつーか唐突だし、そもそもそれが本当かどうかもわからんし…いったいこりゃなんじゃらほい、と思ったのだが、


人生の諸問題 五十路越え

人生の諸問題 五十路越え

50代は、越してきた山を振り返り、先行きのあてどなさをちょっと呆然として見ている、そんな時代なのかもしれません。
つい不安に駆られて、英会話を始めてみたり、セカンドキャリアを考えたりしがちです。

でも、焦ってはいけません。
あなたの不安の正体は何なのか、それを知ることが先決です。
そのためには、気心の知れた友人と対話することが一番。

日経ビジネス電子版」を初め諸方面で活躍中の人気コラムニスト、小田嶋隆
電通を飛び出して広告クリエイティブ制作会社「TUGBORT(タグボート)」を作ったクリエイティブディレクター、岡康道(小説『夏の果て』はNHKでドラマ化)。二人は高校の同級生です。

同じ時代を過ごし、人生にとって最も苦しい「五十路」を越えてきた人生の達人二人と、切れ者女子ジャーナリスト、清野由美による愛のツッコミ。
三人の会話は、家にあったテレビの存在感、懐かしのあの曲、学生時代のおバカな思い出などの「あるある」を切り口に、いつの間にか人生の諸問題の深淵に迫ります。
絵本『築地市場』で第63回産経児童出版文化賞大賞を受賞した、モリナガ・ヨウ氏のイラストも楽しい。

眠れない夜に、めんどうな本を読みたくない時に、なんとなく人寂しさを感じた時に、この本をどこからでも開いてください。
自分も4人目の参加者としてクスクス笑ううちに「五十代をしなやかに乗り越えて、六十代を迎える」コツが、問わず語りに見えてきます。

あなたと越えます、五十路越え。


あら
わかりやすい…

いわゆる
「世界をこんな感じで描写することをマネタイズする生き方がある」というやつかもしれんなあ。
※ この表現は、https://twitter.com/tako_ashi/status/1147366193260425216 参照のこと

この本が「マネタイズ」されることをお祈り申し上げたい