偶然、3連続で「モーニング」連載作品の話題となったが。
これは、東浩紀氏の「ゲンロン」の話とかが念頭にあったのかな?
あるいはこれかな?
学生の雑な「楽しいノリ」で始め、現実に挫折を味わうところがこれでもかと書かれる。生々しくて辛い。/学生ベンチャーの苦い青春 挫折と再起の7年:日本経済新聞 https://t.co/0RsUxB4hsi
— 紙屋高雪 (@kamiyakousetsu) 2019年1月9日
それはともかく、ここから始まる。
大学のサークル活動をやっている感覚で、会社を運営していくのって難しいと思う。変な話だけど、パワハラやセクハラの温床にもなりかねないし……。また金や信用の扱いが雑になる結果、本当に詐欺案件になっちゃうんだよな。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2019年1月11日
中津が、気質的にはベンチャー企業や大学内企業が好きそうに見えるのに、なんか苦手と思うのは、そういうサークル企業にハマった友人が居たのと、あと雑多問題があった、TRPG会社やPBM会社を見てきているからなんだよなー。問題点を指摘できちゃう。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2019年1月11日
立場上色々と見てますが、ガバナンスは切り離して考えられる同士じゃないと難しいですね、はい
— mizuki @C95月東T29b (@mizukisa) 2019年1月11日
私は、父方が法曹だったもんで、そのあたりの箴言を聞けたのと、編集&人生上の師匠である集英社のMさんから、いろいろな事例を聴いているので、本当にその辺り危険だなぁと思っているんですよ。サークル企業とサロン運営は。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2019年1月11日
サークル企業と仲間での起業は設立時に「将来揉めないための取り決め」を提案してます。過去に揉めた事例から濃縮したものです(笑)
— mizuki @C95月東T29b (@mizukisa) 2019年1月11日
サラ・イネス(旧サラ・イイネス)の漫画作品って途切れなく人気雑誌・モーニングを飾っているけど、夢(フィクション)の世界で「会社がサークル的にゆるい雰囲気だったらなぁ」という願望は一定層に支持があるんじゃないか、と思ったり。https://t.co/VfM1NaZfvn pic.twitter.com/tNE63aJNmc
— bookroad (@bookroad1) 2019年1月11日
興味深い指摘です。ちょっと意識はしていなかったですが、サラリーマン漫画に数多くある類型の一つとして、「学生企業的なマンガとしての、サラ・イネス」って位置づけがあるのか。。。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2019年1月11日
いや、言ってるの自分だけだと思うけど(笑)、意外なほど人気が続く部分はどこかなぁと思うと、その部分もあるんじゃないかと思います。その要素が一番出たのが、舞台をダイレクトに友人同士でつるむ会社にした「誰も寝てはならぬ」で。https://t.co/Cfln9RMxV3
— bookroad (@bookroad1) 2019年1月11日
いや私の盲点をズバッと突きましたよ。なんでサラ・イネスのマンガが中津が楽しめないかの理由がわかった。一応、「サークルクラッシャー」という言葉を作った3人の1人としていうと、あまりにそういう界隈の社内ガバナンスの無茶苦茶さを見ているんで、怖くて仕方ないのです。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2019年1月11日
サラ・イネスの漫画が、サークル企業・学生企業のある種の理想形を書いているという指摘には、思わず膝を叩いた! なるほど! @bookroad1 さんや@mizukisa さんとかから、この件で光の速さで指摘が届いたので、思わずウーンと唸ってしまった。ちょっとこのあたりに何かアルよね。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2019年1月11日
大阪豆ゴハンの次女と三女が勤めている職場も、メトロ6R4も、かなり緩い雰囲気ですものね。
— えふたか (@f_taka_) 2019年1月11日
誰も寝てはならぬ(サラ・イネス著)のオフィス寺は、よぅ読むと仲間で起業するときのコツが多分に含まれてますね。(と、自分も膝を叩く) https://t.co/t9ztLjXI28
— mizuki @C95月東T29b (@mizukisa) 2019年1月11日
ちょっとあのマンガは、私に取っては眩しすぎて、読めなかったし楽しめなかったのですが、そういう観点から読んでみるか。。。
— nakatsu_s (@nakatsu_s) 2019年1月11日
みんなでワイワイ解読してみます?「専門職が読み解く『オフィス寺の組織と経営~破綻しない友達起業の運営方法』」(笑)
— mizuki @C95月東T29b (@mizukisa) 2019年1月11日
サラ・イネス(イイネス)さんは水玉生活から(!)の読者ですが、仕事上のヒントをよぅ頂いてます。「誰も寝てはならぬ」はフリーランスの起業にとってヨロシいこと結構含まれてますよ。よぅ知らんケド。
— mizuki @C95月東T29b (@mizukisa) 2019年1月11日
あの作品群がファンタジーとしての理想郷なのか、リアルな示唆を与えてくれるものかのか、というのは興味深い。そもそも自分は最初の「大阪豆ゴハン」連載の半ばまで、ノンフィクションのエッセイ漫画だと思ってた(笑)https://t.co/abQ06C8QnB
— bookroad (@bookroad1) 2019年1月11日
業種は違いますが、オーシミッさんみたいな人は実在しました(笑)
— mizuki @C95月東T29b (@mizukisa) 2019年1月11日
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