話はタイトル通り。
自分が思いついたんなら、どやっと語りますが、twitterのタイムラインで見かけて、はーなるほど、と思っただけなのでメモ代わりに
探したらいつのまにか遡ってて、2011年のツイートとか出てきた
延長戦でも決まらんかったら与えたファールの数が少ないほうの勝ちとかにすれば試合自体もクリーンで引き締まったものになると思うの。
— すなふきんすまいる (@snafkin_smile) 2011年1月25日
今でもワールドカップの中では、GLの順位付けの一要素にはなっているようで。
現にグループリーグ終了後勝ち点が同じで得失点差も同じ場合、そして総得点も同じなら警告数(イエローカード数)の少ない方が順位が上になりますからね。 pic.twitter.com/G0rDRWdU2C
— ブレードランナー2017 (@bladerunner1985) 2018年6月24日
ただ、この重みづけをさらに上位にもってきて、GLの試合は、2−2とか1−1とか、同得点で終わったらファール数なりイエローカード数なりを比較して、少ないほうに勝ち点。あるいは勝ち点の分配を2−1にする、でもいいかもしれない。
FF外から失礼します
— ちにゃちにゃ (@chinya_728) 2018年6月24日
トーナメントの順位の条件に
「警告、ファールの少なさ」があります。得失点差、総得点数の次ぐらいです
同点の場合、
延長やPK戦で選手が消耗するより
勝利条件に入れてもいいですね。
イエローカードやファールは選手の「けが」にもえてしてつながるから、自動的に抑制にもなるこういう仕組みはいいかもしれない。
ただ、こういうのはあってもいいかもな…てか柔道が、審判の指導の数によって勝敗が決まるわけだから、荒唐無稽というわけでもない。
ま、こんな案もいろいろ誰かすでに提案したりしたこともたぶんあるんでしょう。そしてそれなりの理由で退けられたりもしたのかな。
そのへんは知らぬ。
ある意味、イエローカードやファールがあってこそエキサイティング、と考える人もいるかもしれないしね。
そんなこと書いてたら、ちょっと気になったので
サッカー(W杯)で、同得点時はファール数が少ないチームを勝ちにしたらどうなるだろう? - Togetter https://togetter.com/li/1240494
というのを作ってみた。