INVISIBLE D. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「空手バカ一代」「四角いジャングル」などで有名な…大山茂氏、逝去

【訃報】極真空手伝説の男・大山茂 逝去 - eFight 【イーファイト】 格闘技情報を毎日更新! http://efight.jp/news-20160215_233333






フルコンタクトKARATEなどを熟読したり、表題の二作品をリアルタイムで読んでいたような直撃世代からはちょっと離れていたので、大山茂にものすごい思い入れがあったわけではない。
しかし、梶原マジックにかかれば「ウイリーが負ければその場で腹を切ります!!」と断言するすごい男になるわけだが。
猪木vsウイリーってもちろん、結末を梶原のペンで決めているのであるけど、すくなくとも空手業界には「マジ」な人々が多かった。
どこまで大山氏は、梶原マジックを「かける側」だったか「かけられる側」だったかは、これからの歴史の検証になろう。


でも一番、印象に残っているのはその後の紙プロが作ったムック
大山倍達とは何か?」「極真とは何か?」・・・どっちだったかは忘れたけど、

アメリカで道場を作ったときは、他の道場ともめたら、弁護士が間に入って「デスマッチをやろう」と持ちかけてきた」といった、ホラとも事実ともつかない愉快な話をしていたあと、既に絶縁した極真会館と、もう一度復縁するつもりはないんですか?という質問をされた。

そのときの答えを、記憶を頼りに大意を再現すると、

「わたしは大山総裁に、『誇りを守るためには、命がけで、全力で闘え!!!』ということを教えられたんですよ! だからこそわたしは、極真を出て行った。わたしが極真に頭をさげないのは、それが大山総裁の教えだからです!」

この言葉は、極真というブランドや法人の形態を超えた…二人の「大山」の魂の継承として忘れがたい。

どうか、魂安らかなれ。

俺が死んだら
三途の川で
鬼を集めてネ
空手する ダンチョネ
 

大山空手にゃ
娘はやれぬ
やれぬ娘がね
行きたがる ダンチョネ