「仁義なきキリスト教」の架神恭介氏「ダークファンタジーとしての聖書」を読む本を出版。「ヤハウェさんパネエっす伝説」再び？

https://twitter.com/cagamiincage/status/577472932475097088
架神恭介　‏@cagamiincage
あ、いつの間にか発売日が決まっている…。 RT @suhamma おお、買わねば ⇒ 架神恭介『「バカダークファンタジー」としての聖書入門』イーストプレス,

「バカダークファンタジー」としての聖書入門

書籍の表題を読んで、「ああ、あの企画がついに本になったか」とピンと来た。

「完全教祖マニュアル」の架神恭介が語る「ヤハウェさんパネえっす伝説」
http://togetter.com/li/82285

架神恭介氏　旧約聖書「民数記」を読む
http://togetter.com/li/72863

このtogetterまとめのテーマに関し「単行本にする企画がある」と氏が数年前につぶやいていたのだ。紆余曲折があったのか無かったのか、とにかくだいぶ長い時間を経て…たぶん、上のtogetterにある内容も含んだ本が出ると思われる。

さて、この前の氏の作品は「仁義なきキリスト教史」だったな。

なんじゃ言うてもの、一番はヤハウェ大親分のことを全力で愛することじゃ。親を大事に思わん極道なんぞおらんけえの。で、二番目に大事なんは自分のことのように愛することじゃのう。ヤハウェ大親分の言いつけにも色々あるけえど、これより大事なもんはありゃせんわい。

仁義なきキリスト教史

前回はキリスト教をヤクザ扱い、今回は聖書をダークファンタジー扱い…
「I AM KYOSUKE」のプラカードを準備して、新作の発売を待ちましょうかね。