SFにおける「未来描写」の限界と時代性〜ゆうきまさみ氏らのツイートを中心に - Togetterまとめ http://togetter.com/li/760058
というtogetterを作りましてん。
パトレイバーはほぼ10年後という近未来、しかも現実と地続きの日本社会を描く、というのが当時のウリで、そのぶん「あ、ここは予言どおりだ」や「あ、ここは違ってる」みたいなところがシロートにも分かりやすい。
とくに「西ドイツ製のレイバー」はほんの数年の差で登場してしまったし(ベルリンの壁崩壊が89年、ドイツ再統一は1990年)、「携帯電話が無いこと」が、ドラマの重要部分を形づくったりしている。
そんなことへの、作者本人の感想も盛り込んで、読んで楽しいまとめになったよ、とすこしく自負しております。