性善説と性悪説のよくある誤解
http://park5.wakwak.com/~tanaka02b/zakki/log14.htm
などなどの、思想的な検証はとりあえずほかのところに任せておこう。
ところで話はがらっと変わるが、漫画雑誌に結構ある「ルポ形式で、その雑誌や出版社掲載の他の漫画作品、その連載漫画家などを面白おかしく紹介する」作品…名作「もう、しませんから&ちょっと盛りました。」は終わってしまったが…そういう漫画で、ゲッサンには横山裕二氏の「ツール・ド・本屋さん」というんがあります。
正確には、ちょっと違うテーマだったんだが、自然とそうなっていった。
ツール・ド・本屋さん 1 四国・東海道・沖縄編 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: 横山裕二
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/02/12
- メディア: コミック
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ツール・ド・本屋さん 2 大泉洋さんに夢中編/島根編 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
- 作者: 横山裕二
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2013/10/04
- メディア: コミック
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そしてアオイホノオが乗りに乗っている中、この作品でも当然ながら漫画、およびドラマの「アオイホノオ」のルポがいろいろ描かれていて、あまつさえ、ドラマのワンシーンに出演している。
出演シーンは第二話。
高橋留美子と悪い大人の編集者
http://tatevision.blog34.fc2.com/blog-entry-601.html悪い大人の編集者がいかにもな人達だなー、と思ってたら、ホントの編集者さん達だった(笑)。
横山氏以外は、ほんものの編集者…というか実際にあだち充、高橋留美子、島本和彦を担当した人たちだったそうだ(笑)。
その撮影が終わった後で、リラックスした出演者は一杯やりながら、話は自然と当時の漫画界の思い出に。
そこで「当時は漫画家の部屋に、鍵をかけさせなかった」という、衝撃の漫画界ルールが回想される。その理由を横山氏が尋ねると…
性善説か、性悪説か。
編集者の間では、この人類が抱えた難問に既に決着が付いていたようです(爆笑)
漫画家は
鍵をかけたら
寝るんだよ (編集者・心の俳句)
「アオイホノオ」はドラマ化を経て、その製作裏話(…というかもはや堂々とオモテの商品になっている(笑))が相変わらず楽しく、岡田斗志夫氏のツイートはそのまま公式サイトのコンテンツに。
http://www.tv-tokyo.co.jp/aoihonoo/special/blog/
作者やモデルや監修者などなどもツイートしまくっておもしろい。
一人のかたが、かなり集中してまとめてくださっている。
http://togetter.com/id/Fuzzy_MK
また、Kitさんが自分の本とともに、この前出た島本和彦氏の本「アウェイホノオ」を送ってくださった。
これね↓
http://yaplog.jp/simakazu/archive/195
『アウェイホノオ1』
『アウェイホノオ2』
は、ドラマアオイホノオ撮影現場潜入ルポ風日記漫画です。
表紙のカットと内容は一致してませんので、特に2巻はご注意ください(表紙の役者さんの話が入ってないかも)
ちなみにネタは第5話までのもので……(略)