1.4シンガポールUFN、有料ネット配信のみか…そんな時代の、元年になりそうな2014年

16日に、こういう記事を書いた。

12月も半ばを過ぎ、気になる格闘技の未定のことども。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20131216/p1

青木真也の相手は決定。その名前を今、資料見ないで思い出せないぐらいだけど（笑）。
IGFは･･･やっぱり生中継はないのかね。

そして、一番の注目中の注目、1.4UFNは…川尻達也、菊野克紀らがオクタゴンに足を踏み入れる晴れ舞台は･･････

http://ch.nicovideo.jp/dropkick/blomaga/ar417616
（※全文は登録者のみ読めます）
……UFCとWWEが期せずして同時期に、自社版ネットフリックス（後述）のようなサービスを立ち上げる。
（略）
名称も価格もいまだ明らかにされていないUFCネットワークは、日本人選手祭りとなる1月4日のシンガポール大会から中継を行うべく急ピッチで･･･…サービス開始日は年末頃、詳細はUFC168にあわせて公式発表の予定、価格は14ドル95セントを上限にそれより低く…
（略）
当初は米国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドだけでサービスを開始する・・・・・・・・

ど、ど、どーいうことだァ。
とりあえず、どうなるんだよ。本当に。
とはいえ、インターネットによる放送、というものがそれだけ身近になってきたということだろう。自分は個人的には、まだテレビとネット回線を接続させてなくて、スマートテレビうんぬんというのはやってないんだけど、上の記事では米国社会での動画コンテンツがいかに「ネット時代」にシフトしているのか、も書かれている。この部分は無量で読めるよ。

テレビ番組や映画をインターネットで配信する米国のネットサービス、「ネットフリックス（Netflix）」の利用者が、世界全体で4,000万人の大台を突破した。…
（略）
ネットフリックスはもともとDVDを宅配でレンタルするビジネスで成長した企業。月額8ドル99セントで宅配レンタル会員になると、ストリーミング配信がおまけでついてくるという位置づけ･･･…テレビそのものがスマートTVとしてインターネットにつながったり、ゲーム機のXbox、Apple TV……ユーザー数が強烈な勢いで増加しはじめたのだ。北米ではいまや、1日のピーク時間帯におけるインターネット全体のダウンストリームトラフィック全体の実に31.62％を、ネットフリックスが占める…

このtogetterまとめも、合わせて見てもらえればありがたい。