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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

靖国神社放火未遂。裁判始まる。被告は冒頭で謝罪/再論(の予告編)・これはヘイトクライムか?

ここ数日は、思想的難題ともいえる問題がなぜか目に付いた。まず列挙して、あとから感想を書こう(2)

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1203&f=national_1203_002.shtml

靖国神社に放火目的で侵入したとして、放火予備と建造物侵入の罪に問われた韓国籍のカン・ヨンミン被告に対する初公判が2日、東京地裁で開かれた。カン被告は「危険な行為を深く反省する」、「日本の国民の怒りを買い、申し訳ない」と謝罪した。

  9月21日に韓国から入国したカン被告はトルエン入りのペットボトルやライターを所持しており、警視庁は建造物侵入の疑いで逮捕した。カン被告は逮捕当時、韓国外務省関係者に対して、「日本が歴史をわい曲し、妄言を繰り返すので腹が立ち火を付けようとした」と話した。
(略)
中国人ネットユーザーたちからは、
  「謝罪するのか? がっかりだ」
  「男なら謝ってはいけない」
など、謝罪したことを非難するコメントが寄せられた
(略)…カン被告の行く末を案じる意見も見られた。カン被告は日本の政治家による靖国参拝に反対するために放火を企てたわけだが、失敗して逮捕されたうえに謝罪してしまっては、韓国同胞には受け入れてもらえないということだろう。

再論(の予告編)この犯罪は「ヘイトクライム」か?

ここで語ったりした。

加藤紘一宅放火事件に「小林よしのりや小泉の責任だ」との声があった。では、靖国神社への放火は…
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130926/p3

もし実際に放火されていたら、いわゆるヘイトクライムと呼ばれる犯罪であった。未遂に終わったのは僥倖といわなければならないだろう。

しかし、

これはちがうんじゃないですか。
一部政治家の歴史認識を理由に、無関係の日本人に暴力が向けられたなら
それは「ヘイトクライム」ですが、
靖国神社が攻撃の対象になるのは自身の政治的性質が理由ですから。
つまり、これは「日本人」への攻撃ではなく、
特定の政治的主張への攻撃なのでヘイトクライムと呼ぶにはあたらない
(※リンク先コメント欄から抜粋)

という議論がある。これも面白い視点だ。
ただ、そもそもまだ「判決」が出てない。別にそれにこだわる必要はないが、流れ的にはすぐ判決が出そうだから、それを待ってまたあらためてこの事件を例に「ヘイトクライム」の定義を問うてみたい。
で、どうするかというと、「はてなキーワード」に反映させてみたいのです(笑)。