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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「親友は、出所したあの少年犯罪の犯人かも・・・」薬丸岳「友罪」

この本の書評も、ひとつ上のエントリと同様に2013年7月7日の朝日新聞書評欄に掲載されています。
http://book.asahi.com/
http://book.asahi.com/reviews/date/nextweek.html
たしか、木曜日掲載されるはずです。
これはamazon解説文紹介だけにしておこうかな。

友罪

友罪

内容紹介
―過去に重大犯罪を犯した人間が、会社の同僚だとわかったら?―
ミステリ界の若手旗手である薬丸岳が、児童連続殺傷事件に着想を得て、凶悪少年犯罪の「その後」を描いた傑作長編!
ジャーナリストを志して夢破れ、製作所に住み込みで働くことになった益田純一。同僚の鈴木秀人は無口で陰気、どことなく影があって職場で好かれていない。しかし、益田は鈴木と同期入社のよしみもあって、少しずつ打ち解け合っていく。事務員の藤沢美代子は、職場で起きたある事件についてかばってもらったことをきっかけに、鈴木に好意を抱いている。益田はある日、元恋人のアナウンサー・清美から「13年前におきた黒蛇神事件について、話を聞かせてほしい」と連絡を受ける。13年前の残虐な少年犯罪について調べを進めるうち、その事件の犯人である「青柳」が、実は同僚の鈴木なのではないか?と疑念を抱きはじめる・・・・・・

朝日書評に書いてあるけど、「この小説があの神戸で起きた猟奇的名児童殺人をモチーフにしていることはあきらかだ」という。
少年事件の加害者は基本的に死刑にはならず、刑期を終えて出所する人も多いだろう。
これは実際の問題でも、たしかにある。