「コマ割り」という最もマンガらしい部分に注目した、これまでにない
「マンガHOW TOマンガ」!
読めばマンガが100倍楽しくなる!描きたくなる!!
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“マンガが好き”が唯一の条件!!
ここからは直接リンクは張りません。
前回連載開始時、
この作品のすごさをアツく語った記事があるので、そっちに触れて、そこからのリンク経由で第二回も見てもらえれば
■ほったゆみの壮大な実験「はじマン」が、コマ割り=カメラアングルの謎を解く、啓蒙する。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130524/p3
でね、第二回を見ると、まるで同じく「第二回」のUFCのような、と(笑)。
まちのタフマン・・・じゃないが、漫画がすきなのかそーでないのか、とにかく普通のひとたちがミリオンセラー原作者・ほったゆみの原作でかく漫画が・・・心理描写の捨て駒あり、上からのアングルあり、脚本のまちがった解釈アリ(笑)。
ほんと、おもちゃ箱のようですわ。
そして三戦目から・・・いや三回目から「プロの漫画家にも、かいてもらおう」だって。
「じゃあ知り合いの小畑健さんを」
「それいきなり最高峰すぎだろ」
というやりとりがあるか知らないが・・・
ただ今回の、第二回目では「漫画家は原作を元に絵を描いていると、自然とコマ割りなんかはこうアレンジしたい!と思ってくるもんなんだ」という話が出ている。
「『ヒカルの碁』では小畑さんにコマ構成は任せていた。原作ネームは小畑さんの工夫の余地がるよう、わざと単純にコマ割りしてた」とほった氏は回想しているが、そのことが念頭にあったのかな。

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