上の記事を書くために「とある作家秘書の日常」をまとめ読みして、読み逃し情報を把握した。
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2013/03/post-6d5b.html
989年から「キャプテン」誌で連載された作品は、原作でいうと第二巻を終えたところでいったん終了し、その後、「英雄たちの肖像」というサブタイトルを付け、第二期がスタートしました。
- 作者: 田中芳樹,道原かつみ
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2013/03/13
- メディア: コミック
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そして、このたび第二期の第4巻が単行本として刊行されます。ラインハルトはフェザーン回廊を制圧し、自由惑星同盟領への新たな進撃路を確保した。イゼルローン要塞を預かるヤンは、その戦略的価値が喪われたと判断。このままでは遊兵となってしまう駐留艦隊を活かすためにも、イゼルローン要塞の放棄を決断する・・・・
そうだ、ラグナロッツ作戦が発動されたんだっけ。
このときのフェザーンのモデルはベルギーだよね?「フェザーンは道ではない、自治領だ」とはならなかった。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110108/p3
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2012/03/post-3587.html
田中さんの人気シリーズ『アルスラーン戦記』ですが、このたび光文社文庫にて刊行されることが決まりました。
カバーは、山田章博先生に描いていただくことが出来ました。
- 作者: 田中芳樹,山田章博
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/04/12
- メディア: 文庫
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- 作者: 田中芳樹,山田章博
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/08/08
- メディア: 文庫
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- 作者: 田中芳樹,山田章博
- 出版社/メーカー: 光文社
- 発売日: 2012/12/06
- メディア: 文庫
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同じエントリーから・・・
肝心の新作なのですが、現在、執筆中の『薬師寺涼子の怪奇事件簿』が終わったら、一本短篇を挟んで、いよいよ『タイタニア』の続巻。その次が『アルスラーン戦記』という予定です。
オバマの任期中に実現するか、どうか。