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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

少年マガジン掲載の読みきり、「障害といじめ」を描いて編集部が「傑作」「必読」と一押し

【衝撃作】 週刊少年マガジン(12号)の特別読切「聲の形」(こえのかたち)は必読です。とにかく凄い作品です
http://togetter.com/li/459336

別冊少年マガジン班長 @betsumaga
聲の形】何度もすみません。今週の20日発売の週マガ12号に読み切り「聲の形」が載ります!本当にすべての人に読んでほしい漫画です。単行本と違って逃すと読みなくなるので、今週ずっと言わせてください。立ち読みでもいいです。・・・嘘です。いや本当です。えっと、とにかくそんな気持ちです。

反応ニューススレ

■今週のマガジンの読み切りが衝撃的だとネットで空前の大反響!!!!
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52594392.html

具体的な内容説明ではなく、「衝撃」とか「空前」とか「必読」を繰り前してアピールするのは”タメぐあい”にもよるけど、時としてはやっぱり有効である。
自分もフォローしているtwitterの「まとめサイトのまとめ」ツイート経由で知ったのだが、まとめツイートは無数につぶやかれる。
その中からクリックしてみたのは、やはり「空前の大反響」という惹句があったからだったのは間違いない。
その
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52594392.html
から。

リンク先を見ると、コマの引用の形である程度のストーリーの流れは分かる。それを知っておくか、見ないで実際に直接作品に接するか・・・これはそれぞれの判断で。
ただ、
上の画像にあるように「ろうあ」の問題、具体的に言うと「障害といじめ」の問題が絡んだ作品だということは描いておきます。


少年マガジン、ジャンプも含めときどき「いじめ」の問題が読みきりや短期連載で描かれ、やはり問題が問題だけに大きな反響を呼ぶことはときどきあった。
自分が「アスペルガー症候群」のことを詳しく知ったのも、少年マガジンの読みきりだった記憶がある。
2007年の作品だったらしい
http://d.hatena.ne.jp/psychologist/20070207/p2

少年マガジンアスペルガー症候群が取り上げられています

今週と来週の2回に渡り、漫画雑誌「週刊少年マガジン」に、「15の夜─いじめられている君へ」という、アスペルガー症候群の男子生徒を描いた読みきり連載が掲載されます。内山登紀夫先生が監修をされています。

 
メモ

15の夜 (漫画)
http://ja.wikipedia.org/wiki/15%E3%81%AE%E5%A4%9C_(%E6%BC%AB%E7%94%BB)
関連項目[表示]
『15の夜』(じゅうごのよる)は、講談社週刊少年マガジン』にて問題提起シリーズとして2005年から2008年まで年1〜2回のペースで不定期連載されていた日本の漫画作品。各回ごとにテーマが異なっている。


内容は麻薬中毒からいじめ、引きこもりなど現代における少年(未成年)の社会問題を数多くテーマにしている。また、問題が発生する原因として「先輩から薦められた」(麻薬中毒編)というものから、アスペルガー症候群(いじめ編)という普段聞きなれない言葉まであり、解決方法としても身元引受人と共に解決していくもの(ネグレクト編)からあるきっかけで社会経験をおこなうことにより解決していった(引きこもり編)など様々である。
基本的に事実をもとにしたフィクションであるが、一部テーマでは実在する団体が登場する。テーマによって作者が変更されていることなどから、現在のところ単行本化はされていない。

このシリーズ、とは違うようだね。