『聲の形』はいじめっこ向け感動ポルノなのか - Togetterまとめ http://togetter.com/li/1027520
10万ビューを超えている話題のtogetter。
そもそもいじめっ子が、どれだけ『聲の形』を読むのかはわからないけど・・・・、当方、そこのコメント欄に
いま思い出したが、「いじめっ子がいじめっれっ子とその親に謝罪し和解、親友になる」の先行作品が同じマガジンの「はじめの一歩」ですわな。知ってる方的には、あの描写はどう?「『聲の形』はいじめっこ向け感動ポルノなのか」 https://t.co/8WfgcZgF3w
— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2016年9月22日
と書いた(※自動的にtwitterのツイートにもなります)ら、50近いリツイートがあった。
なので、あらためて見てみた。56巻でした。
- 作者: 森川ジョージ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2001/03/13
- メディア: コミック
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togetterコメント欄に書いた「いじめ加害者の謝罪と被害者との和解…でいえば聲の形のほか『はじめの一歩』もあったね」https://t.co/TY6fozlDLz
— gryphonjapan (@gryphonjapan) 2016年9月24日
のRTが多いので、再度画像見てみよう(抜粋)
描き方は個人的には、真摯で問題点とかは感じられないけど、どう? pic.twitter.com/pjc3tS0mZS
twitterのコメント欄に書いたように、特に問題点とかは感じないな。
現実には、被害者はこんな謝罪をしたって許さないこともあるだろう、ってのはわかるけれども、さらにいえば現実には、加害者がこんな謝罪をそもそもしないことも多いだろう…ってのもさらにわかる。
いじめを描く場面もあるこんな漫画では、こんな展開にもなる。
「障害といじめ」描いた読みきり「聲の形」が話題になる中で「パンプキン・シザース」の一場面を再紹介。 - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130222/p9
(※見えないという意見を頂いたので念のため、再度画像を作り直したものもUPしましたが・・・元がコピーだったせいもあってこれが限界でした↓)
少し鮮明な画像1
少し鮮明な画像2