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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「障害といじめ」描いた読みきり「聲の形」が話題になる中で「パンプキン・シザース」の一場面を再紹介。

まず「聲の形」をはてなキーワードで残しておく。

昨日書いたこのエントリ

少年マガジン掲載の読みきり、「障害といじめ」を描いて編集部が「傑作」「必読」と一押し
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130221/p4

関連リンク
【衝撃作】 週刊少年マガジン(12号)の特別読切「聲の形」(こえのかたち)は必読です。とにかく凄い作品です
http://togetter.com/li/459336

■今週のマガジンの読み切りが衝撃的だとネットで空前の大反響!!!!
http://blog.livedoor.jp/insidears/archives/52594392.html


自分も読んでみた・・・
うーん、ちょっと感想をまとめるのは手間がかかる。ただ新人の読み切りとしては間違いなく大変出来がよく、またこれを「載せていいのか?」と問題視する、というのはちょとステマでもなければ、よく意味や理由がわからない。とにかく出来のいい良作です。

ただ。
twitterでは紹介したが、漫画「パンプキン・シザーズ」の・・・もう先月かな?1部分を紹介する。
これは実は、上の「聲の形」の最後の展開を考えると否定論と読めるかもしれない。逆に、この問題提起をその読みきりは見事に受け止め、昇華させていると読めるかもしれない。
どっちになるかも含めて、このページを見てもらえれば。

(※見えないという意見を頂いたので念のため、再度画像を作り直したものもUPしましたが・・・元がコピーだったせいもあってこれが限界でした↓)
少し鮮明な画像1
少し鮮明な画像2



この「パンプキンシザーズ」については、以前紹介文をかきました。

■「パンプキン・シザーズ」…とある戦後国家の、軍と社会と。http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110311/p2