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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

青木真也と前田日明の対談がKAMINOGEに載るそうです。

【メディア / 書籍 /DVD 】 KAMINOGE前田日明青木真也が対談 < gryphon
https://twitter.com/horie_gantz/status/266468266237628417
堀江ガンツ氏ツイート)

11月下旬発売の『KAMINOGE』Vol.11、前田日明×青木真也対談。古いファンは新生UWF時代の前田と船木の緊張関係を思い出すかも。ただ、あの頃の船木以上に、いまの青木には強固が自我と自信がある。リングス総帥vsマッドネスな頑固者の“真剣勝負”、ぜひともお楽しみに!

前田日明
青木真也
 
わたくしは少々、おたがいがお互いを評して何と言っていたかを覚えている。一部はこのブログに記録している。
いくつかは「前田日明 青木真也」とキーワードを並べてグーグル検索するだけで出てくるし(やるなよ! 絶対やるなよ!!)。

あるいはこちらをドーゾ。

前田日明vs青木真也対談が雑誌『KAMINOGE』12号で実現〜2人の因縁を少しばかり振り返る
http://kakutolog.cocolog-nifty.com/kakuto/2012/11/post-d067.html

しかしまあ、このテーマをテーブルにおいて、対談に持ち出すのは、スタン・ハンセンとハルク・ホーガンの試合をテレビ中継してお茶の間に流すのより危険だ(※列伝的喩え)。


よって、両者が「オトナ」になって、それとは別の話を語るしかないのではないか。DREAMやFEGのわるぐちとか(笑)。そしてその分、対談自体はあたりさわりのないものになるのではないか・・・と思うが、雑誌を作る側だってそれでは面白くないと思っているだろう。
ひょっとしてこっちの小市民的予想をくつがえして、上記の検索結果を(司会が持ち出すなどして)正面からぶつけあう対談になるのかもしれない。

はたして、どうなるか。
まあ結果がどっちであれ、こっちは購入しちゃうんだから企画した出版社の勝ちなんだろうけどね。
これで仲良くなって、青木が前田の「ゴッチ式補強練習」受けたり、スパーリングしたりってこともあるかもしれないないないし。