americanjokebot アメリカンジョークbot
裁判官「あなたはなぜ夫を椅子で殴ったのですか？」 妻「それは、テーブルがあまりにも重かったからです」
spearsden 和田浩明/Hiroaki Wada
シリア大使、『（※国連の）決議案提案国には女性のサッカー観戦を禁止している国があるが、そんな国がシリアに民主主義を説くのか。』
YASERYABANI YASER
1960年代のシリアを覚えている知人によると「毎朝ラジオのスイッチを入れると、別の大統領が誕生している・・そんな日々だった。クーデターは未明に起こすからね、朝には大統領が入れ替わっているのさ・・」
zr_4 冷凍ぜろ
アニメを見るときは気分を明るくして現実から離れてみてね
編集手帳
毎回紹介すると以前言ってなかったか。腕立て伏せも続かないおれが、続くわけが無い（断言）ふと思い出したようにやるのも、腕立てと同じ。
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/
２月３日
金田一春彦さんが書いている。〈来年のことを言うと笑い出すユーモアを解し、同情すべき場面では目に涙をためるやさしさをもち、十八の年ごろになればちょっとは色気も出ようといううれしい存在〉であると（新潮文庫『ことばの歳時記』より）◆お察しの通り、「鬼」･･･（略）◆凍える夜がつづく。北国では習わし通りに豆をまいた後で、「すこし暖まっていきな」と、鬼をコタツにあたらせてやりたいような吹雪だろう。まあ一献、昔からあるお酒の銘柄でね、怖がることはないさ…などと言っては、盃(さかずき)を傾けつつ。
２月４日
歌人で早大名誉教授でもある佐佐木幸綱さん（７３）の歌。
〈水で割るな薄めてはいかんウイスキーが時代の酒でありし日のこと〉。血潮の脈動が活字から伝わってくるような“男歌”で知られている◆ほとばしる生命の躍動を透明な抒情(じょじょう)に昇華させたのが受賞歌集かも知れない。同じ酒の歌でも、〈一人飲む酒はみどりの湖の心の岸に霧は流れて〉。
今回、いちばんおもろかったのはこれ。全文推奨
２月７日付 くたびれ果てて帰宅した私立探偵フィリップ・マーロウは、濃く、苦いコーヒーをいれる。〈つかれた人間には血になるのだ〉。チャンドラー『長いお別れ』（早川書房）である◆心もとない数々の発言で野党議員の人気を独り占めしている田中直紀防衛相も、お疲れに違いない。参院予算委員会を中座し、国会内の食堂でコーヒーを飲んでいた件が尾を引いている◆「国会内でコーヒーを飲まない決意で臨みたい」。きのう、神妙に答弁した。過去に議事堂内で表明された決意のなかで、最も物悲しい決意かも知れない･･･（後略）
