INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

マップ形式で格闘技漫画を位置付けてみる。

上のエントリと、昨日の
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20110906/p4
の両方に関連して。
こういうマトリックスというのかポジショニングマップというのかセグメントというのか、ともかくこういうのは見て楽しいし、いろいろと応用が効く。
そこで、所要時間5分ほどで、上に話題に挙げた格闘技漫画をマップにしてみた。

もちろんこれじゃ普通に読めないから、
オリジナルサイズをこちらをクリックして表示してもらうしかない。
 
まあ、せめて縦軸横軸の線ぐらいは定規で引け、ってことだなまず(笑)
あと、書いたことで気づいたんだが、リアルと言ってもいろんな方向性があって、「吹奏楽部志望の高校生がだまされて入部したが、3年間で日本の頂点に立つ」というのと「ハンサムな野郎?ふん安心しろ、あいつはハンサムでももてない」「やったー!でもなぜですか?」「柔道部だからだ」というのとでは、リアルの基準がまた違うわな。
ファイトマネーや選手生活のリアルさと、描かれた技術のリアルさもまた違う。たとえばそっちを縦軸にすることだってできる。
世論調査の項目設定にも似て、まず縦軸横軸をどう決めるかによって変わってくるし、まあ純粋にこの基準でやっても「空手小公子小日向海流」と「ホーリーランド」と「はじめの一歩」のリアルさの比較って難しかったが(笑)

今回の表に文句というか異論のある人は多数いるだろうが、自分のマップを実際に作成した人のみ異論を受け付ける。