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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「昭和50年代に地下格闘技大会が日本で開かれ、ある有名柔道家が優勝した」(ゴン格・増田俊也)

NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです

【伝統競技 / 武道】 「昭和 50 年代に地下格闘技大会が日本で開かれ、ある有名柔道家が優勝した」(ゴン格・増田俊也

GONG(ゴング)格闘技2011年7月号

GONG(ゴング)格闘技2011年7月号

http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/52177238.html
ゴング格闘技』7月号は、5月23日(月曜日)発売です!表紙は、今月号でついに最終回を迎えた、「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」連載から、全盛期の木村政彦
◆特集◎柔
☆『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか
最終回 増田俊也・著

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の、最後を締めくくるエピローグとして、驚きの記述があります。


「XXX(雑誌では実名)の死に目に会えず、『書かないでください』と言われていたことに最期にOKをもらえなかったが、考えが変わった。妻のXXXから電話をもらったからだ」

まだ生きている関係者もいるので迷惑を掛けぬよう詳細は省く。昭和50年代のことだ。日本のある地方都市で、ある胴元のもと、地下格闘技大会が開かれた。バリートゥードである。アメリカで第1回UFC(1993年)が開かれるずっと前のことだ。賭博の対象であるから、各界の大物たちが、自身がタニマチをする自慢の格闘家たちを・・・

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※他に裏を取れるような資料などは分からず、真偽は確認しようもないですが・・詳細は同誌で。

このブログでは連載中、何度も紹介した作品の最終回ということで、ちょっとした総括や、現在にも通じる課題などを書こうと思っていたが・・・上のエピローグで、そんなもんふっとんだわ(笑)


確かにありえなくはない。昭和50年代といえば確かにUFCは影も形もないが、その代わりリアルでは無いとはいえ、アントニオ猪木による「異種格闘技戦」は何だかんだといって地上波テレビで普通にゴールデンタイム放送、何百万部も売れる「少年マガジン」で同時進行漫画「四角いジャングル」が掲載されていた時期・・・・・、なのである。、現現在のUFCのようにMMAファイター同士の戦いではなく、「○○vsXX、もし闘わば?」はもっと原始的でプリミティブなものとして、少なくとも世間の話題には上っていたはずだ。
そこで、イリーガルなひとたちが、猪木の異種格闘技戦を横目で見ながら「けっ、あんなの八百長じゃねえか。ずっとプロモーターやってた俺は分かるぜ」・・・と思ったのか、どうか。
そこで、地下格闘技(地下過ぎるよ!大深度だよ!!)が開かれる・・・という流れは、なんとなく納得できなくはない。
問題はそこに、XXXXという一流柔道家が参加した、という流れだ。
ある意味、それが一番のミステリー(笑)。
ほかの参加者のレベルは、もとよりメダリストだチャンピオンだというわけには行かないだろうけど・・・初期のUFCVTJに、まずは参加した男たちはそれがアメリカン忍術だろうと腕相撲であろうと、クソ度胸と勇気は称賛されるべきなのと同じように、この柔道家が優勝したならそれは確かに大きな勲章であり、増田氏が書いたように、木村政彦や拓大の名誉となる試合である。
 
ただ、惜しむらくは「まだ迷惑が掛かる生存者がいる」という理由で、「こういう大会が行われた」ことを客観的に裏を取れるような資料は、少なくともこの記事では紹介されていない(もとより、そういうものは現存するかも謎)し、例えば裁判でいうところの「具体性・迫真性に富む」ような供述=描写もない。もともと、作者とこの柔道家の間には長年の信頼関係があり、その関係ゆえにこれが事実だと作者は疑い無く判断できるのだろう。
しかし、この長編連載が単行本になるとしたら、願わくば 願わくはこれが事実であるということを、もっとも疑り深い読者を想定した上で、信じさせる何かを追記して欲しいのだが・・・



思い出したが、骨法の堀辺正史氏も地下格闘技のトーナメントに出て無かったっけ?

そんなことを書いた本があったと思う。たしか海外の大富豪が開いたとか何とか。

内容(「BOOK」データベースより)
喧嘩、他流試合で無敗を誇る堀辺師範が、破天荒な自らの半生を振り返り、骨法の強さを初めて明かし、その神髄を伝授する。太古の伝説から甦った秘拳『骨法』のすべて。

このほかにも、確か一度左翼運動をしているときに内ゲバの標的となり、鉄パイプを持った集団に襲われた、なんて話もあったような気がする。