togetterにはなって無いようなのでそのまま
kotarotamura 田村耕太郎
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アメリカではツイッター衰退。全アカウントの47%が既に稼働していない。月平均滞在時間は昨年の14分6秒から今年は12分37秒と減少。全ツイート90%が25%のユーザーによるもの。FBやYoutubeには訪問数で5倍から4倍引き離され、LinkedInにも引き離され始めた。
そしてツイッター本社ではお家騒動が起こっており、これも業績にネガティブ。信頼感あってジワジワ伸びているのがLinkedIn.
ツイッターは08年にデビューし、史上最高のスピードでユーザーを獲得。全社員が40数名だった09年にイランの総選挙に大々的に活用されていたほど。一人の創業者が狂人的なまでに創業の理念を持っていたFBに比して、複数の創業者で見解が分かれ一つの理念を追求することができなかった。
ツイッターは全世界で2億人とも言われるユーザー数。これはFBの三分の一。なのに広告収入は40分の一。簡単に複数のアカウント作れるのでこの二億人も信憑性低いといわれている。一方、FBは幽霊アカウントをどんどん閉じてデータのアップグレードを進める。ただ、ツイッターは米国外では成長している。とにかく、創業者チーム、そして今の経営陣のチームワークがFBに比して格段に悪い。昨年までザッカーバーグは憑りつかれたようにツイッターの新サービスを気にしていたそうだが、今は全く相手にしていないという。
自社のミッションが不明なままスタートし、ユーザー任せで、ユーザーがどんどん使い方を進化させていったのがツイッター。ソーシャルメディアの経営陣たちは「もし私がツイッターの創業者だったら今の10倍の規模のサービスにすでにしている」という。
アメリカでは学者やビジネスパーソンは圧倒的にリンクトイン。フェイスブックはちょっと出会い系みたいな使われ方が目立ち、プロフェッショナルほど敬遠している感じ。リンクトインは紹介者がしっかりパトロールするのでコミュニティの安心感が違うという
女性プロフェッショナルはフェイスブックでのストーカー行為を恐れ、あまり使っていない感じ。皆何度かFBで痛い目に合っているという感じ。よってリンクトイン支持が多いと思う。