NHBニュース( http://blog.livedoor.jp/nhbnews/ )とダブルポストです
https://twitter.com/amazondaisuke
上の、杉江アマゾン大輔氏のtwitterで時々つぶやかれていますが、2月のゴン格twitterより
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2月19日 ゴング格闘技 @GONG_KAKUTOGI
昨年9月23日に名古屋大学柔道場で行なわれた、名大柔道部とブラジリアン柔術チームの七帝ルールによる対抗戦。その第二弾が3月20日(水・祝)17:00より、「名大対抗戦ビヨンド」と題して同会場にて開催される。ゴング格闘技 @GONG_KAKUTOGI
前回敗れている柔術チームの主な出場者は、植松直哉、入来晃久、杉江アマゾン大輔、細川顕、梅村寛、新美吉太郎。==================
メンバー表が発表されました。
一般公開で、道場に入れる範囲で無料観戦可能とのこと。
参考になる文献
「七帝柔道記」増田俊也http://blog.livedoor.jp/nhbnews/archives/52318704.html
- 作者: 増田俊也
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2013/03/01
- メディア: 単行本
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大宅賞&新潮ドキュメント賞ダブル受賞のベストセラー「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」(新潮社)を超える圧倒的筆力で、戦前の高専柔道の寝技の流れをくむ七帝柔道の世界を、これでもか、これでもかと描写していく衝撃作。涙のラストの感動は木村政彦本を凌駕します。
そのストーリーテラーぶりは、デビュー作のこのミステリーがすごい大賞優秀賞受賞作「シャトゥーン ヒグマの森」(宝島社)から7年、さらに進化しています。
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」でみせた抑制された文体と、ぐいぐい前へ引っ張っていくストーリーテリング・・・・
昨日の公武堂TV、後半がこのイベントの宣伝。
ログ残るかな?
http://www.ustream.tv/channel/koubudo-tv
ここのチャットにぼくが残したおしゃべり。
1:28 gryphonjapan: ひとつの県にひとりぐらい、進学校なのに柔道の個人戦で優勝したり上位に入る子がいる。そんなタイプの一人が菊野克紀だった。
1:30 gryphonjapan: 増田俊也さんがある若者に「青春で打ち込むものはないか」と相談され、「まず勉強して旧帝大に入り、そこで柔道部に入れば完全燃焼できる」とアドバイス。・・・いや第一段階が難しいんだって(笑)
1:33 gryphonjapan: そういえば8割9割の確率で、増田俊也先生はこの催しを見に来そうだ(笑)。ご著書を持参すればサインを貰うチャンスかも(笑)
gryphonjapan: 「青木真也の飛びつき十字を見て「俺もやりたい」と大学で柔道を始めた男」、がいるのか・・・