http://www.momat.go.jp/Honkan/topics/index.html#20110202
マーラー没後100年に《アルマ・マーラーの肖像》を見よう!
近代を代表する作曲家であり指揮者であるグスタフ・マーラー(1860-1911)。去年は生誕150年、今年は没後100年にあたり、巷ではそれを記念するいくつもの演奏会が開催されているようです。
実は、彼の妻であったアルマ・マーラー(1879-1964)を描いた作品が、当館に所蔵されています。描いたのはオスカー・ココシュカ(1886-1980)。グスタフが亡くなった後のアルマと恋に落ちた、オーストリアを代表する画家・・・・・・
惜しむべし、生誕と没年の区切り近き人生(笑)。
・・・ん??ってことは亡くなったのが51歳ってことか!!惜しむべきは、あと20年長生きすれば生まれたであろう未来の交響曲だったか。
でも、十分多くの遺産を残してくれた。あとでいろいろ調べてつづろう。
マーラーの命日は
1911年5月18日
らしい。