と、いうほど藤井恵のベラトールFC挑戦が注目を集めていたわけではないでしょう、正直なところ。ただし相手に関係なく、総合で20戦無敗というレコードを作るのはあまりに難しい。パウンドありありで金網、そして海外試合という環境の中でひょいと「19戦無敗」を「20戦無敗」としてしまい、おまけに自身が初のTKOをパウンドでしてしまうというのは、やはりすさまじいというほかない。
■殺気のメガメグ、ケージで完勝
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-837.html
■フジメグ - 限りなくパーフェクトに近いですね
http://ameblo.jp/shu1968/entry-10559959183.html
なんかパウンドで相手を沈めて、ついでに中指を立てようかというイキオイだったらしい(嘘)。この前、Jewelsのメインでは、石岡沙織という選手が、相手の根拠の無い自信と失礼な試合前のギミックにぶちきれ、アイドル的人気のある石岡のもう一面、残酷な「黒岡沙織」になる−−といったアングルがあり、さすがいい意味でのプロレス性がスタッフに残っているなぁと感心したのだが、いやこっちも「黒井恵」、クロメグとか「フジメグ大王様〜」を地獄からお呼びした(※もうこのネタ分かる人も少ないよね)とか言っても十分通用するなぁ。
レコード的に言えば「藤井が負ければ、日本が終わる」的な意味合いもあった(そうか?)のかもしれんだが、まあ今日は完勝。でもあくまでトーナメントの1試合だからね。油断できない。どこまで突っ走るのか。無敗記録は続くのか。
全米進出成功は代理人が良かったのか?
上のシュウ・ヒラタ氏の文章は、わたしたちと同じようにいちファンとして藤井の試合をみたのか、それとも代理人として契約選手の試合を見守ったのか。だれが代理人的な役目を果たしたのかな。
こちらは傘下選手であるとは聞いている。
http://ameblo.jp/shu1968/entry-10559029748.html
2010-06-12 00:01:20
ロクサン、ストライクフォース王座挑戦へ!
テーマ:STRIKEFORCE
はい、やっと「正式」となりましたぁグッド!先月「Moosin 2」大会でタラ・ラローサに勝ったロクサン・モダフェリ選手パンチ!
遂に!?サラ・カフマンの持つストライクフォース女子135ポンドタイトルへの挑戦が決定したんです!!メラメラ
日にちは7月23日ビックリマーク
場所はワシントン州エヴェレットで〜す・・・
あ、ワシントンもMMA解禁されてるのか。
ロクサンは日本を主な練習拠点にしてた(よね?)から、拡大解釈して日本勢にしちゃうか。そうするとここで勝利すれば青木や川尻達也の手を煩わせることなく、はいストライクフォースへのリベンジ完了!となっておトクな気がするんだがどうよ。
そして”コリアンゾンビ”ジョン・チャンソンの人気も
http://omasuki.blog122.fc2.com/blog-entry-834.html
エドガー・ガルシアとの試合はアメリカではFight of the Year と目されており、CompuStrikeの統計データでは両選手が70発以上のパワーパンチで殴り合っていたことがわかっている。この試合、UFCのジョー・シウバが「Fight of the Decade」 、WECのリード・ハリスが「おそらくこれまでに見た最高の試合」と評し、ダナ・ホワイトに至ってはUFC113で「コリアン・ゾンビTシャツ」を着ていた。
ぼくは動画探しがそんなに得意でないのでまだ見ておらず、格闘秘宝館あたりでやってくれればいいんだがな、という感じ。
だが、ちょっと安心したのは”コリアン・ゾンビ”というのは、「日本でのタフな試合を見て日本のプロモーションが勝手につけた異名かな?すごくぴったりでかっこいいが、本人には失礼かもしれないなぁ…」と思っていたところ、当人が受け入れてくれているようでほっとしている(笑)自称だったのか。