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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

「書評よみうり堂」より

手を抜くのもたまには悪くない。エントリをたくさん書く時には、つい「書評欄」紹介と、ファイルへの保存がとどこおるのだ
http://www.yomiuri.co.jp/book/review/

松尾芭蕉この一句 2010年1月18日   柳川彰治 価格:¥2520 (本体¥2400+税)

松尾芭蕉この一句

松尾芭蕉この一句

 「馬ぼくぼく我を絵に見る夏野かな」 芭蕉が数えで40歳の時の作品である。馬の背に乗ってのろのろと夏の野を行く私は、まるで絵の中に描かれたような姿だ――と鑑賞にある。

貧困を救うのは、社会保障改革か、ベーシック・インカムか 2010年2月8日 橘木俊詔 価格:¥2100 (本体¥2000+税)

貧困を救うのは、社会保障改革か、ベーシック・インカムか

貧困を救うのは、社会保障改革か、ベーシック・インカムか

 社会問題化している「格差」や「貧困」の解決策について、経済学者と社会政策学者が語り合った対談集。最低限の生活に必要なお金を万人に無条件で支給する「ベーシック・インカム」といったアイデアをめぐり、丁々 ...

正戦と内戦 2010年2月8日  大竹弘二 価格:¥4830 (本体¥4600+税)

正戦と内戦 カール・シュミットの国際秩序思想

正戦と内戦 カール・シュミットの国際秩序思想

 カール・シュミット(1888〜1985)は20世紀屈指の恨みがましいドイツの思想家。本書は長い人生の思想変遷を上手にまとめる。 ...

城と隠物(かくしもの)の戦国誌 2010年2月8日  藤木久志 価格:¥1365 (本体¥1300+税)

城と隠物の戦国誌 (朝日選書)

城と隠物の戦国誌 (朝日選書)

 等身大の歴史を語らせたら、右にでる者はない。藤木久志が私たちを戦国の村落へ連れて行ってくれる。 ...

日露戦争と新聞 「世界の中の日本」をどう論じたか (講談社選書メチエ) 片山慶隆 講談社

日露戦争と新聞 「世界の中の日本」をどう論じたか (講談社選書メチエ)

日露戦争と新聞 「世界の中の日本」をどう論じたか (講談社選書メチエ)

2010年1月25日  片山慶隆 価格:¥1680 (本体¥1600+税)

 私たちは、新聞が日露戦争を「祖国防衛戦争」として煽(あお)ったことを知っている。対する著者はこれを「神話」として退ける。本書は日露戦争像の「神話」解体の書である。 ...

幻想の古代史 2010年1月25日  ケネス・L.フィーダー著 福岡洋一訳 価格:¥2520 (本体¥2400+税)

幻想の古代史〈上〉

幻想の古代史〈上〉

幻想の古代史〈下〉

幻想の古代史〈下〉

 いささか思わせぶりな書名となっているが、本書を一口で言うならば「古代史のでっち上げ事件簿」である(原書名は『捏造(ねつぞう)、神話、ミステリー』)。日本における旧石器遺跡の捏造事件が記憶に新しいが、 ...

むかしは読売新聞の書評が、個人的には一番つまらなかったんだけどなー。なんか最近はチョイスを含めていい感じ。