というわけで、それなりに増えてきていますtwitter利用者。
はてなやウィキペディアの人名欄で、twitter利用者だとわかっている人は項目に加えようと微妙に努力はしているのだがおっつかないし。
ただ、上の非常によくできた、水道橋博士の「亀井静香話」、博士がやっている「博士の悪童日記」にも普通に載っていておかしかない話だし、というかむしろ140字で区切るたぐいの文章では本来は無いはず。
人気ブログで、かつ有名人としてはめずらしいほど一項目(1つのエピソード)が読み応えある、まとまった文章として書かれている水道橋博士の「ブログ」と、すでにフォロー者が約15000人となっているtwitterをどう両立させていくか、それとも両立は不可能になるのか、逆に相乗効果のようなものもあるのか・・・興味が尽きない。
ほらぼくも、
ブログおもしろいじゃないですか。(たぶん)
それがtwitterと両立できるかどうか。
ま、私の場合何度も繰りかえすように「日本のMMA情報を英語で発信」という特殊な利用法がメイン。(そこに私用や日本語のやり取りが加わると英語読者が読みにくいから、いつかは分離しなきゃあかんかな?)そしておもしろいかはさておき、ここではてなブログをやっている以上、「なぜこれはtwitterで語り、これはブログで書いているのか?」はある程度意識している。
そこでの感想はまた違うかもしれないが・・・やってみての
「twitterの感想」、そして今回タイトルにしたように「ブログとtwitterでできることの違いはあるのか、ないのか?」についてはある程度の考えがまとまりつつはある。
一応、それがどれぐらいベーシックな論と共通しているかを知るために
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まあこの時点で、twitterにしたら何回分の投稿だよ、ってぐらい書いているので、詳細は後日に(笑)。