INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

うむ、こっちの「かつてのコメント」も・・・この際、忘れよう。

http://kobe.cool.ne.jp/shokatu/sousou3.htm

袁紹軍はそこで手痛い敗戦をこうむり、撤退の時には後方の曹操軍に挟撃され、更に大きな敗北になってしまった。
これが『白馬、官渡の戦い』である。
この時曹操は撤退した袁紹軍の陣に行き、そこで許の城下や軍中の人物から袁紹宛ての親書を発見した。
しかし曹操は・・『袁紹が強力な時はわたしですら安心出来なかったのだ。 ましてや普通の人物では当然の事だ。』・・
と言い、それらの手紙や文章を中身を見ないですべて陣中で焼き捨てたと言う

さて。

パンクラスのチャンピオンたちが登場。 (19:08:08)

▼11月23日JCBホール大会、修斗パンクラスの対抗戦が行われます。 (19:06:37)

えーとあのですね、「修斗は競技であり、一団体と対抗戦ができるわけが・・・」とか言わないでください。上は公式サイト「X-SHOOTO」からの引用なんスから。

というわけで、1996年に佐山聡氏が2つ返事で賛成したという(※尾崎元代表の著書による)修斗パンクラスの交流がついに実現するようです。

なかなかに感慨深いものがあるので、官渡の戦いに勝利した曹操よろしく


「あなたは、テニス連盟に『バドミントンと交流せよ』とかいいますか?」
「うちは競技、他はイベント」
「せいぜいUFCまでなら、ぎりぎり競技として認められます。あそこが限界」
「不正試合ダメねぇ〜」
「やったことのある者とか団体とかが修斗に関わったら、何だ修斗も同じかって思われてしまう」
「理屈じゃないんだよ。ドント・シンク・・・」


などなどを、この後ネタに詰まったときに持ち出してエントリを書くとか、
http://blog.livedoor.jp/shooto_commission/
をチェックしては「あれー、過去の決定・通達は無効になったって発表がここに載ると思うんだけどなぁ・・・もうしばらく時間がかかるのかナァ・・・」とかと気にやむなんてことは、今後はやめておこうと。過去の手紙は燃やしておこうと。

まあそういうわけで、総括するならば

修斗がそれ自体が単独ジャンルの競技であり、その中で完結するものである。他はイベントに過ぎない・・・といった修斗の一部で唱えられた主張は、思想として敗北した(パンにではなく、DEEPやUFCやDREAMやZSTを含めた総合全体にです)と言っていいだろう。


まあその分、11月はリングで勝ちそうだしさ!!
それで行ってこいだ。と、いうことです。
(※それに以前も書いたけど、かつてのコミッションの決定はある”読み方”によってはこのままで既に無効となっている可能性も高いんです。)