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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

内野安打の王イチロー。それだけで、すごいんだよね本当は

たしか、立ち読みしたナンバーの次号予告が三沢光晴の写真と「プロレス特集」だったと記憶していたので、それを紹介しようと思ったら、どうも次号は競馬特集みたいで・・・なんかの勘違いか?
かわりに見つけた記事だ。

http://sports.goo.ne.jp/baseball/column/number-4147-1/

・・・ESPN電子版に掲題されたジム・ケイプルの記事だろう。ケイプルは、イチロー2000本安打到達の速さに驚き、「ヒットを打つには球を外野に飛ばさなくてもよい」という具体的事実に驚嘆の念を隠さない。

 たとえば、イチロー2000本安打のうち、内野安打の数は452本に達する。2001年以降の数字で見ると、第2位がホアン・ピエールの390本だから、イチローは文句なしの「内野安打王」だ。

 ついでケイプルは、イチローが史上初の「インフィールド二塁打」を記録するのが時間の問題だと予測する。(略) 具体的には、イチローがいわゆるボルティモア・チョップの打法で高いバウンドの打球を三塁側に放つ。この打球が、突っ込んできた三塁手の頭上を越えてゆるく転がり、バックアップしようとした遊撃手が処理にもたついている間に、打者走者のイチローが一気に二塁を陥れるというシナリオだ。


ヒットの中に内野安打が多いと、誇れる話じゃないというイメージをもっていたが、あっこれは張本に洗脳されていたんだ(笑)。
すごいことだよね。
「球場でイチローがボテボテのゴロをヒットにしたのを見たよ」「それはもっともイチローらしいシーンが見られたね」
「球場で、イチローが三振を含むノーヒットだったのを見たよ」「なんだって!すごく珍しい光景を見たね!みなに自慢できるよ」