田中絵美子じゃないや田中美絵子議員についての話、さて感想は「どうでもいい」。
過去の経歴に違法性のあるものがあれば問題で、無ければ公序良俗の立場から眉をひそめるようなものが仮にあってもどうってこたないだろう。アントニオ猪木、大仁田厚、グレート・サスケといった先輩たちがすでに道を作ってくれている(爆笑)。
ただ、以前書いた「心情的に反体制寄りを自認していたメディアが政権交代で、おやおや御用メディアになっちゃうよ」問題のほうがなかなか収拾がつかない。
新聞の中でも特にそういう傾向が強かった東京新聞の「こちら特報部」面で、この話が紹介されていたが・・・
あれ、読めないか?要は「田中の事務所は『いずれ説明する』と潔さを見せている」と書いてある。それを妨害しているのが民主党の古い感覚の上層部だと。
そうかなあ?