http://d.hatena.ne.jp/lovelovedog/20090828
■手塚治虫の負けず嫌いは、竹宮恵子全盛期に「あんなホモ漫画ぐらいぼくにも描けるんです」と言って『MW』を書いちゃったことでも有名
内容はタイトル通り。いかにもありそうな話なので、伝説か事実かに関係なく笑った。
MWはこの前映画化されて「なんであんな古い作品を?」と思ったが、BL(ボーイズラブ)ってジャンルがエンターテインメントで市民権を得た(?)この時代のほうが受けるという読みだったのかもしれない。ヒットしたのだろうか。
手塚が元気で長命だったらなあ。今年で80歳ってことになっていたが、70代でも
「あずまんが」「よつばと」を読んでは「脱力4コマや幼児子育て漫画ぐらい僕だって描けます!」
「バキ」を読んで「格闘漫画ぐらい僕だって描けます!(※本当はスポーツ漫画全般を好まなかったが)」
西原理恵子を読んで「アジアの危険地域に行ってのギャグエッセイ漫画ぐらい、僕だって描けます!」・・・・楽しかったろうなぁ。
実はいま、これとは別に手塚漫画論がはてなのホットエントリ関連で盛り上がっている。
手塚治虫スゲー、の話はぼくも今資料をもっているので、時間があればUPしよう。(その時間が一番むつかしいんだけど)