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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています 

有田芳生と日垣隆は「日米密約報道」(70年代)の取材方法に否定的。

18日以降、衆院選候補者でもある有田のブログは更新をストップするだろう。
少し前のエントリから。
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/2009/08/post_96c0.html

・・・・・・読売新聞の取材を受ける。選挙戦に入ってからのプロフィール紹介のため。「最近読んだ本は」と聞かれたので、日垣隆さんの『秘密とウソと報道』(幻冬舎新書)を紹介。とくに沖縄協定にまつわる外務省機密漏洩事件スクープについて、同じことを考えていたことがわかった。あのスクープには取材手法に強い違和感を抱いていたからだ。「週刊新潮」の大誤報の原因など、取材者にはお薦め。

民主党が与党となる政権交替を行ったあと、反発の少ない”変革”の象徴として、沖縄返還核兵器に関する日米の密約を公開することになると思われる。
では、それによって、山崎豊子の話題の小説「運命の人」のモデルともなった毎日新聞の西山記者の名誉回復はなるだろうか。
そこは微妙だ。
有田氏が紹介した本の中で、日垣隆は「わたしは同業者として、彼(西山記者)の行動をまったく評価しない」としている。ほぼ一章を割いて書かれているので、今後議論が盛り上がるであろうこの問題に対して興味のある方は一読の価値がある。

秘密とウソと報道 (幻冬舎新書)

秘密とウソと報道 (幻冬舎新書)

運命の人(一)

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