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この方も打ち切りや北野誠謹慎についての情報を知っているようではない(知っていてもいわない?)ので、その情報を探している人には無益ですけど、思いはよく伝わる。
しかし関係ないが、今年正月の「日本オタク大賞」で山田氏がビデオ出演してなんかの賞を選定してたのは笑った。
いやね、会計士本でああいうミリオンセラーを飛ばしたわけじゃん。
あのまま日本商工会のナントカとか、若手経営者の会とか、そういう格式ばった会合の方面で商売すればずっと安泰だし、社会的地位も上がるだろうに、なぜか本人がマンガ評とかサブカル評とか、そういうのをしたいという意欲に満ちている。
わざわざこっちの道に来なくても(笑)。
以前、朝日新聞で「私の愛したヒーローたち」に銀魂の主人公、坂田銀時を紹介する文章を書いていて、非常にデキがいいのに驚いたことがあった。オタク大賞もスタッフが「聞きに行こう!」と思わせるよぐらいには有名なのだろうが、とにかくビジネス書100万部突破のパブリックイメージと、そっちの方面での活躍志望?が両立できるような仕事ができるだろうか。
そうなることを祈りたい。
大体今だと、森永卓郎氏がこの手の話題だと「森永さんはこちらの方面にも詳しいとか・・・」とふって、森永氏がなんか一言いう、というパターンだが、まあそういうほうが使い勝手がいいんだろうな。森永氏がほんとに詳しいかどうかはしらん