- 出版社/メーカー: ベースボール・マガジン社
- 発売日: 2008/12/22
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Q:11月の大会で会場のスポンサー名に、木下工務店の名前がないんですが。
A:「最近、木下工務店が老人ホーム事業を始めた。その事業をやりながら、格闘技のような殴ったり蹴ったりの事業をするのはどうかということで一旦スポンサーから外れた。表立ってロゴを出すと、格闘技と老人ホームの兼ね合いというのは問題がある。ワールドビクトリーロードの株主であることは変わらない」
おい、
おい、
おい、
こんな程度のピュア・ホワイトな認識で格闘技業界に乗り出していたんかい。老人ホーム事業と格闘技事業は両立できないんだってさ。
そんなことはないでしょう、今の入居者はあんた、街頭テレビで「力道、オルテガをぶっ殺せ!」とか絶叫してた世代ですよ。たぶん。
こんな薄っぺらい思想で物事を進めてるなら
本業のXXXもさぞかしXXXXなんでしょうね。XXXXをXXXして、それをXXXXでXXXXしたように見せるとか、そういうことをしているに違いない…とか書くと、「格闘技のスポンサーやってもいいことない!」と思われかねないので、伏字にしておきます(笑)
そもそも、「老人ホーム事業と格闘技事業は両立しない」というテーゼ、一見むちゃくちゃだが…
間に(経済的に)と入れればあらふしぎ(笑)、みんな納得。
http://bunbun.boo.jp/okera/aaoo/akahata.htm
富者にこびて神聖の 旗を汚すは誰ぞ
金と地位に惑いたる 卑怯下劣の奴ぞ
いや、たぶん冷徹に判断すれば経営的に正しいと思うけどね。ただ木下工務店、「まぼろしの邪馬台国」に出資したりと社長?の文化的方面に首突っ込む道楽自体は終わらないみたいなんで、また媚びておだてて金を出させて欲しいもの。
もしくは
「てめえらに誠意はねえのか」
でも可(旧PRIDEスタッフのみ笑)