……「小沢一郎の是非」という特集を組んだ「リベラルタイム」8月号を読む。巻頭に田原総一朗さんのエッセイがあった。タイトルは「福田内閣は来年5月まで確実に続く」とある。そこには「当面、解散も、総選挙もないことがはっきりしてきた」「来年5月いっぱいは福田内閣だということが読める」「ポスト福田の動きは必然、来年5月以降にならざるを得ない」「恐らく、民主党代表選挙には小沢一郎代表の対抗馬が出るに違いない」。何も言うまい。大事なことは現実は評論を超えて激動するということだ・・・
まあ、予想は確かに超えたからあまり「外れたじゃん」という気も無いんだが、やはり読むと笑えるじゃん。