愛川欽也パックインジャーナルより速報です。
あまり興味がなかったか仕事がその頃忙しかったか、事故報道の記憶がほとんど無いのだが、
http://news.google.co.jp/news?hl=ja&q=%E4%B8%89%E8%A7%92%E6%B3%A2&lr=&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wn
で出ている事故ですね。
ひとつ選ぼう
23日午後2時ごろ、千葉県銚子市の犬吠埼灯台の東約350キロの海上で、カツオ漁に出ていた福島県いわき市の巻き網漁船「第58寿和丸」(今野恵洋船長以下20人乗り組み、135トン)が転覆、沈没したと第2管区海上保安本部(塩釜)に連絡があった。僚船が乗組員7人を救助したが4人の死亡が確認された。3人は命に別条なく、13人が行方不明。
現場海域は西日本と東日本の広い範囲で激しい雨を降らせた低気圧の影響で風が強い状態が続いていた。波の高さは2―4メートルで、操業は難しい悪天候だった。「黒潮」と「親潮」がぶつかる海流の境目にも当たっており、こうした海域で発生しやすい「三角波」の影響を指摘する専門家もいる。 (01:43)
田岡氏の説によると
・当時の気象的に、三角波が出ることはほとんどないような状態
・それ以外で、消去法的に考えると「船底に潜水艦が衝突した」と考えるのが一番不自然ではない
とのこと。要約しすぎたかな?
詳細は月曜発売の「AERA」で田岡氏の記事が掲載されるとのこと。