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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

「人生は3つ数えてちょうどいい」和田京平著

京平さんの本。レフリーというより、全日本の内部の潤滑油的な役割の人だった。それは先代のジョー樋口も同じだったな。
ふと思い出す、氏の存在。

内容(「BOOK」データベースより)
ワン・ツー・スリー。和田京平が3つ数えるとき、そこには戦いのドラマが、人間の熱い生き様がある!いま初めて振り返る全日本プロレスの32年。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
和田/京平
1954年生まれ。東京都足立区出身。数々の職業を経たあと、72年に全日本プロ・レスリングにリング設営スタッフとして参加。74年、ジャイアント馬場の「動きがいい」との推薦でレフェリーになる。同年デビュー。以来全日本のマット一筋、軽快なフットワークとアクションで裁いた試合は1万試合を超える。また、ジャイアント馬場の付き人としても、馬場が99年に亡くなるまでの約10年間公私にわたり共に時を過ごす。試合前の紹介時に観客から起こる「キョーヘイ!」の大コールは、いまや全日本マットを超えてプロレス界の名物のひとつである(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)