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【国内総合】 須藤元気がヤングサンデー登場。パンクラス離脱時のことも語る < Gryphon
YS 2008年 02号
著名人とのインタビューを漫画にした
山田玲司「絶望に効くクスリ」に須藤元気が登場。引退の経緯や今興味があることなどを語っていましたが、中で若いころを回想したくだりがありました。
=================ヤング元気は
お世話になっていた団体にだまって…
もっと大きな団体に行くために…
修行だと ウソをついて アメリカに行った…
裏切っても 渡米をはさめば 大丈夫だと思っていた…
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前後の記述から見ると、元気のパンクラス離脱の経緯だとわかります。彼の著書などでは既出かもしれませんし、自己反省などを意識的に重視するようになった今の元気の観点からみた印象論なのかもしれませんが、資料として。
余談ながら同号には「スポ魂」というコーナーでの船木、桜庭のインタビュー記事もあります。青木良氏が執筆。
NHBニュースの解説でも書いたけど、すぴりちゅあるな人たちが「反省」するときに、「自分はこんなに悪く利己的だった」と過去を、そういう形で改変して裏返しの自慢をするのは珍しいことではない。なので事実関係についてもどうだかね。
ただ、元気がそんなに反省しているなら、中田が以前、古巣のスポンサーになったようにパンクラスのスポンサーになったらどうだ(笑)。というか丸ごと、余裕で買えるだろ(笑)。資産価値がどれぐらいかは微妙だが。
あとひとつ、ヤングサンデー誌は青木良さんを絶対的に信頼しているんだなあ、と感心しました。