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大沢たかおが魚臭さ&人間臭さお届け…映画「築地魚河岸−」
仲卸の姿がすっかりサマになっている大沢たかおと田中麗奈。東宝スタジオのセットは実際の魚市場と見間違うほどリアルだ=東京都世田谷区
俳優の大沢たかお(39)が、来年公開の映画「築地魚河岸三代目」(松原信吾監督)に主演することが9日、分かった。同名人気コミックをもとにした人情物語で、ヒロイン役の女優、田中麗奈(27)とタッグを組む。舞台となる築地市場の営業時間に合わせ、時には早朝5時からの撮影と過酷スケジュールが続いているが、潮の香りがプンプンと漂う現場に、大沢は「エネルギーが出てくる」と大張り切りだ。
これは映像化自体は順当だが、あの作品は魚の豆知識、お得な情報が魅力なんだから連続ドラマのほうが個人的にはよかったかな。
ただ、自分はこのあと、ギャグでかこうと思ったことがマジになるかもしれない
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打ち切りが濃厚になった「釣りバカ日誌」
2007年10月15日10時00分コメント(0) トラックバック(13) ブックマーク
西田敏行のハマちゃんと三国連太郎のスーさんのコンビで人気の映画「釣りバカ日誌」の終了が近い――。
(略)
「かねて言われているのが、三国さんの健康不安説。今年で84歳ということもあり、本人が続けるのに消極的なようです」(映画関係者)さらにここにきて、“打ち切り”を決定づけるような動きが明らかになった。
「松竹が人気コミック『築地魚河岸三代目』を映画化して、来年公開すると発表したことです。原作は『ビッグコミック』で連載中。単行本は全20巻、計250万部を売り上げています。これならシリーズを長期化しても困りません。実は『三代目』の出版元が『釣りバカ』と同じ小学館で、松竹と小学館は『三代目』を『釣りバカ』の後釜に据えるという方向で、昨年から何度も協議を重ねてきました。満を持して発表したということは、『釣りバカ』の終了が近いということではないでしょうか」(前出・映画関係者)
釣りバカは松竹にとってドル箱だし、築地魚河岸が本当に人気映画になるかも不明。
代役というか別の役者を用意して続けるという選択もあるから、本当にこうなるかは分からんが・・・
- 作者: はしもとみつお
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