INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-

John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

谷川貞治vs高島学ふたたび。

http://blog.livedoor.jp/fight_and_life/archives/53024687.html

意外なことにというか、昔は格闘技通信で一緒に仕事したんだから当然というか、格闘技観において両極端かのように見える高島氏と谷川氏がインタビューなどであいまみえると、これが不思議とかみあうのだな。
昔の「ガチ!マガジン」でもその綾について高島氏は書いていた。
今回のブログではこう書いている。

・・・谷川さんにインタビューをしたあとは、
いつも「してやられたなぁ」と感じてばかりだ。
色んなチャンネルを持っている人だから、
自分と話すときは、高島学と話すべきことを話せる人だ。
で、翌日になると、全く別チャンネルで他の記者と話せる。
自分の力不足を実感させてくれる、インタビュー相手。

(略)

・・・場の雰囲気を高めるためのパンフで、
自分は谷川さんにインタビューすべきでない。

だから、お断りした。

谷川さんにHERO`Sのことを尋ねるなら、
どうしても、年末の秋山ヌルヌル問題の話題になり、
ファンの皆さんが、楽しい気持ちでいるのに
水を差すことに・・・

「馬鹿にしちゃあいけないよ。HERO`Sのファンを。
一般のファンの方が厳しいよ。
だから、提灯担いだようなインタビューなんて、
必要ないし。そんなんだったら、高島君には頼まないよ」


「やります!」

この前書いた模擬裁判の、続きはこうなるか。
「裁判長、新たな証拠を提出します。HERO'Sパンフです。
名古屋の会場に行ってパンフを買わないと、この高島vs谷川を読めません」


「ぐっ・・・・!!」