http://www.cinemacafe.net/news/cgi/release/2006/12/1136/
1977年に日本で公開され記録的大ヒットを記録し、アカデミー作品賞、監督賞、編集賞をはじめ数々の映画賞を受賞した不朽の名作『ロッキー』。16年振りにしてシリーズ第6作目となる最新作『ロッキー・ザ・ファイナル』が完成し、日本公開初日が2007年4月21日に決定した。(略)
、60歳という還暦を迎えたシルベスター・スタローンが“ロッキー・バルボア”として最後のリングに上がり、今は亡きエイドリアンのため、愛するが故にぶつかりあう息子のため、そして自分自身への人生と勝負の完結のためにファイナル・ファイトに挑む。
ニューズウィークにも特集があり、スタローンはやっぱり早すぎた成功と、そこからの失敗を悔やんでいるそうな。そこからのリアルな復活劇を目指すのが、この作品。
で、これは船橋洋一の言だが、米国政治の関係者の中ではまじめな話かジョークか、本当に「新ランボー」製作といううわさが飛び交ってるんだそうな。
舞台はパキスタンかイラクか。
ランボーは密命を帯び、オサマ・ビンラディン抹殺に向かう。
実はランボーは、かつてアフガンでオサマと馬を並べて、ソ連軍に立ち向かった戦友同士だった・・・と。
いやマジマジ。 そういう噂はあるっつーの。