昨日、J-CAST(J-CASTニュース)の話を書いた。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20061209
そのとき、はてなキーワードも作成したので、さてJ-CASTってどれだけ使われるだろうかと覗いてみると
http://d.hatena.ne.jp/keyword/J%2dCAST
から
http://d.hatena.ne.jp/naga55s/20061210
へ飛び、さらに
http://blog.livedoor.jp/news2chplus/
へ誘導されたと。膨大な「2chニュース速報」をそうそう見られるものではないので、おなじみ「2ch系プロレス」と同様、これも重宝かと思いアンテナ登録を決めました。
それはそれとしてエントリを見るとJ-CASTの「炎上」ニュースは、その炎上自体を増幅させるとか。さもありなん。
ここからさらに元記事をたどると、日経新聞だそうな。私定義した、あの話のようなところは「ミドルメディア」とか「ハブブログ」と呼ばれているんだそうな。
http://it.nikkei.co.jp/internet/news/index.aspx?n=MMIT11000029112006
CGM(Consumer Generated Media=消費者が作り出すメディア)の増加にともなって、マスコミとブログや掲示板をつなぐ「ミドルメディア」の存在感が増している。(中略)ブロガーの目線で情報を編集して記事化している「ハブブログ」と呼ばれるものがある。アメリカのメディア動向をウオッチするメディアパブ、コンピューターや電化製品などのガジェットを紹介するギズモード、そのほかにも、2ちゃんねるのまとめサイトなど多数が存在している。
この編集型ミドルメディアで最近注目を集めているのが「J-CASTニュース」だ。2ちゃんねるやミクシィでの騒動、ブログ炎上などを次々と紹介。スタートしたばかりの今年1月には月間約1万5000だったページビューが10月には約430万と急増した。20―30代中心の6人の編集者(デスク2人、ライター4人)が日々CGMをウオッチして記事化、ライブドアなどポータルサイトへの記事配信も行っている。(中略)
むかしは「秀真伝」(ほつまつたえ)とかがあったな。