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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

今月の「諸君!」

2006年9月号 / 8月1日発売 / 定価680円(本体648円)




渾身の総力特集 中国の靖国攻撃 北のミサイル“双子”の危機に備える

金正日の「戦略的射程」を見極めよ 中西輝政京都大学教授)
なぜこの時期にテポドンと「富田メモ」? ともあれ8・15参拝が実現するか否かで日本の進路が決まる
見透かされていたアメリカの弱腰/人民解放軍「公認」のミサイル発射/標的にされた「ポスト小泉」総裁選挙/日米中「正三角形論」提唱の愚/「8・15」参拝せずば冊封体制への道/昭和天皇A級戦犯
靖国カードで「小泉孤立化」に失敗した中国 上村幸治独協大学教授)
外交の手の内を見透かされ、小泉首相の“タフ路線”に翻弄され続けたのは中国だった
昭和天皇の「A級戦犯」批判を持て囃す愚 徳岡孝夫(ジャーナリスト)
三国同盟推進派の松岡を毛嫌いした昭和天皇だが、すべてのA級戦犯を忌避したのか
カトリック大司教、「靖国」と「中国」を語る
ヨゼフ・ピタウ(元上智大学学長/バチカン法王庁元教育省事務次官
細川珠生(ジャーナリスト)
追悼の場で「信仰の自由」と「政教分離」が衝突する時、大事なのは肩書きではなく心です
財務省が削減した「ミサイル迎撃」予算のツケ
佐々淳行(初代内閣安全保障室長)
安全は只ではない。北朝鮮が仕掛ける「七分間戦争」に勝つための兵器購入をケチるな
6 核・ミサイル開発を援助した在日「ミスターX」とは何者か
野村旗守(ジャーナリスト)
テポドン」は技術も部品も日本製。北の軍拡を支えているのは在日科学者の工作員だった
7 テポドン、核実験 怖るるに足らず 宮田敦司(ジャーナリスト)
「筋金入りのならず者国家」ぶる北朝鮮だが、その内実は四面楚歌で、もはや崩壊寸前
8 「拉致」で追いつめられて逃走した北朝鮮国連大使
横田滋北朝鮮による拉致被害者家族連絡会代表)・横田早紀江櫻井よしこ(ジャーナリスト)/島田洋一福井県立大学教授)
拉致を許さない毅然たる国際世論の前には、ミサイルも居丈高な妄言も通用しないのだ
9 「脱北帰国者」をどう迎え入れるべきか 三浦小太郎(評論家)
北朝鮮人権法」を活用し彼らの定住を支援すれば北の独裁に風穴を開けることにもなる
10 ココが変だよ 日本のコリア論(韓国/北朝鮮/在日)鄭大均首都大学東京教授)
北を支援し南は貶めるということに自己欺瞞を感じない知識人の「遺産」がまだ至る所に?


特集 歴史「修正主義」の是非を問う

今こそ「あの戦争」と「戦後」の超克を
遠藤浩一(評論家・拓殖大学客員教授)/富岡幸一郎関東学院大学教授)/福田逸明治大学教授・現代演劇協会理事長)
“近代化イコール西洋化”の呪縛を解き放ち、日本人本来の自画像を再構築すべき秋(とき)だ

『暗闘』(「読売・吉野作造賞」受賞作)に異議あり
「原爆投下」より「ソ連参戦」を日本降伏の主因と見なすとは――
麻田貞雄(同志社大学名誉教授)
史料の誤読、自家撞着、古い神話の反復に満ちあふれたこの本の何処が「重要作」なのか?

また出た!歴史捏造
今度は「日本軍による中国人児童数千人拉致」だって?
斎藤道彦中央大学教授)
無責任な歴史偽造デマに基づく「日本軍の罪状」キャンペーンを座視するわけにはいかない


特集 儲ける「人と企業」の盲点

福井 日銀 ・宮内 オリックス に見る「規範の弛緩」
東谷暁(ジャーナリスト)
村上ファンド」を支援した経済人が「規制緩和の旗振り」をした背景にどんな思惑が……

詐欺師も唖然?
大手金融機関 会社ぐるみの不祥事の手口 浪川攻(東洋経済新報社記者)
経営者のお詫び場面が続く金融業界。消費者無視の驕りはバブル時も今も変わっていない

NTTよ、松下幸之助の「水道哲学」を学びなさい
嶋 聡(ソフトバンク株式会社社長室長)
光ファイバーの時代になっても「独占」を死守しようとする貴社の態度はゴーマンすぎる

レクサスは何故「イマイチ」なのか 花岡淳三(ジャーナリスト)
軽薄短小」をかなぐり捨てたトヨタの戦略は日本の消費者ニーズを満たすものではなかった

自殺志望者に──救うのは当人だけ
曽野綾子(作家)
自殺対策基本法で、一人でも自殺しようとする人を救えればそれに越したことはないが……

日本のオトナ教育には
「落語」がよろしいようで……
中野翠(コラムニスト)/京須偕充(落語プロデューサー)
落語に出てくる大金持ちの旦那とホリエモンヒルズ族と、どこが違うんでしょうか 自衛隊も愛用する
電動ガンの威力と魅力
中嶋博行(作家・弁護士)
相次ぐ改造エアガン事件は逆風だが、安全かつユニークな「おもちゃ文化」として育てたい

山本五十六 昭和海軍とその悲劇(8)
福田和也(文芸評論家・慶応大学教授)
ロンドン軍縮予備交渉の後、山本はベルリンへ向かう。山本とドイツを結びつけたものは



■山田和 外伝 北大路魯山人 35
■樋口進 文藝春秋写真館 5
草野徹 気になるアメリカン・ブックス14
■軽手思庵 一読惨憺16
■荒木和博 月報「北朝鮮問題」16 ■麹町電網(インターネット)測候所
出久根達郎 言の葉のしずく
荒川洋治 言葉と世界 74
池谷伊佐夫 古本蟲がゆく 14
■紳士と淑女
SHOKUN BOOK PLAZA(新刊書評 保阪正康東谷暁・三浦小太郎/本の広場)読者諸君・編集後記