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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

西原理恵子「毎日かあさん」

毎日かあさん」はネットでは一週遅れなので、この次の週になるのだが、新聞には掲載されている。
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/etc/riezo/

それで、今回6・25の「毎日かあさん」はどういうストーリーかというと、サイバラが息子に通わせている空手道場から息子が逃げ出したので、諭して物で釣って復帰させるという話だ。
前々から思っていたのだが、どこまで誇張があるのかはしらんけど、西原の子供たち(特に長男)があんな風に遊び遊び第一のちびっ子で、しかも大バカだというのは西原にとっては大ラッキーだったと考える。
もし彼女の子が真面目で優等生だったら、すごく漫画にしにくいでしょ(笑)?

ただし。
この回で、西原理恵子氏は「お母さんは勉強が出来なくてもなんとも言わない。でも男の子が泣き虫、負け虫じゃダメなんだよ」と息子に言ってきかせている。これは一方で脈々と流れている教育論の「密教」とでもいうべきもので、必要以上に自分の「庶民性」を打ち出しているサイバラが、この思想を持つのは十分に分かる。


でもなあ。
「母親が自分の理想の子にさせたいために、本人は嫌がっているお稽古事を無理やり子供にやらせる」というのは、要はいわゆる「教育ママ」と同じじゃないか、という気も無くは無いんだよな。
学校の成績が良くないと将来成功しないザーマス、と塾に通わせるのと、男の子は勉強はともかく強くなくちゃ、と空手道場に通わせるのと。
これは質・ベクトル的に同じなのか違うのか、片方が是で片方が非なのか、それとも両方が是・または非なのか。

皆さんにも考えてほしいところだ。
(実物は来週にUPされるでしょう)


ところで実際の話、コドモ界において格闘技のスキルは役に立つのか。これはメチャ、役に立つ実際。
はっきり言うと初期UFCのようなもので、みんな技術無しで、体力だけで戦うのだから。はっきり言うと初歩の初歩の、合気道的な「立ち関節」ひとつ知っているだけでもう相手は掛かりまくり。
片足タックルからのテイクダウンとパウンド(Or UFCでも禁止の頭突きコンボ)や、フロントチョークなんかを、もし幼稚園児や小学低学年が知っていたら、400戦無敗ぐらい十分にありえる(マジ)。


サイバラも、空手と平行して長男に柔術を習わせてみればいいのに。