勝ち進んだ、その岡見が出場する次のROTRはいつなのか、という肝心なことを未確認であいすまんが、ROTRはハワイでやるものだよね。
晴れた空 そよぐ風（略）
ああ 憧れの ハワイ航路
ジャイアント馬場さんも「海を見ているだけで飽きない。38歳で引退してハワイに住みたかった」というぐらいだから、すごくいい所なんだろうが、自分は米国本土は行ったことあるけどハワイ行ったことはない。
やっぱりまだ、観光地や保養地としてあまりに名高いところに、好んでいくというほどの歳でもないというか、俗を意図的に嫌うという別の俗っぽさがあるんだろうな、自己分析すると。
ただ、これはK-1やHERO'Sの韓国興行があったときに考えたんだが「なかなか旅行で踏ん切りがつかないとき、何かの興行を見に行く、というのと合わせ技ならモチベーションが高くなって行きやすくなる」という部分はたしかにあって、五木ひろしのラスベガス公演を笑えないわな。
というところで、この風光明媚なる観光地でそれなりにレベルの高い格闘技興行を開催し、一応高いところを狙えそうな日本人選手が出場するというシチュエーション。
わが周囲にいる、ディープな格闘技ファンの中で、直接これを見に行くという人はいないのかね。
まあこういう書き方も、自分はなんだかんだで結局見に行けないし、海外にも当分出ないであろうから、その代償行為のような形でだれかに行って来いとけしかけるという、微妙に屈折したアレがあるな。
自分は、本気で海外旅行をしたいのか。何か、思いつつも日常生活を続けているうちに、実感がなくなってきた嫌いはある。
ただし、「知らない町を、歩いてみたい」的なプチ願望はあるわけであってですな。
実は今年１月、小田原市へ行ってみた。（続く）
ちょっと裏話
自分のこのブログは、かなり自分の思考や意見の備忘録であって、一応思いついたことを、少しでも書き残しておかないと落ち着かないのだが、まず最初のエントリ（格闘技関係）が長くなりすぎるんだよな。
最近何度も書いている「書こうと思ったことを忘れてる」というのはホントの話で、どっかでまとめて借金を返さんと。
あとで書こと思ったことは【メモ】でヒントだけ書いているが
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/searchdiary?of=5&word=%a1%da%a5%e1%a5%e2%a1%db
こんなにあるよ。今回、岡見のことなんかコピペして終わらせようとしたのにまた失敗した（笑）。
ひそかに、これってスランプじゃろか。
この小田原話も、書こうかこうと思って書けなかったもので、果たしてこれをきっかけに、滞貨一掃なるか。つうかこんなこと書いてる暇があったら本題に入れだよな。
清水義範「深夜の弁明」かよ。
またここで追加だ
【メモ】ソースネクスト ファーブル館 「シリアナ」と近未来の架空新国家 サウジアラビアの原理主義革命 佐藤優とロシア・米国の差 まん丸の月とカルチャーギャップ 「ついでに」
