ちょっと杉原千畝→国家の罠→龍と跳んでしまったために本題からそれた。
もうちょっと話を戻すと、戦前日本がユダヤの資本や影響力に期待し、移民や亡命に便宜を図った・・・というテーマで、「ゴルゴ13」がたしか一巻をものしていたな。
記憶が正しければ「河豚の季節」。
たしかゴルゴの正体に関する仮説が提示された、ゴルゴ史のなかでも重要な話だった気がするが・・・
・・・と思ったが、あらすじ見ると全然違うっぽいな(笑)。
http://www.saito-pro.co.jp/golgo/p12.htm
河豚の季節
リビアのカダフィ大佐はゴルゴに武器商人・マインベルグの暗殺を依頼する。狙われたマインベルグにはゴルゴの正体に確信があった…!?
これは今後の検討課題としておこう。