2005-10-11から1日間の記事一覧
資料として目次を保存 2005年11月号 / 10月1日発売 / 定価680円(本体648円) 20世紀の遺物「ヤルタ・ポツダム」史観からの解放目指して── 「国家の覚悟」が問われる秋(とき) 中西輝政(京都大学教授) 「現代史の謎」が解明されるにつれ、日本を拘束して…
ちょっと杉原千畝→国家の罠→龍と跳んでしまったために本題からそれた。 もうちょっと話を戻すと、戦前日本がユダヤの資本や影響力に期待し、移民や亡命に便宜を図った・・・というテーマで、「ゴルゴ13」がたしか一巻をものしていたな。 記憶が正しければ「…
放送中の上記ドラマを横目で見ながら、2月ほど前に送られてきた「流行神」における、浅羽通明氏の「国家の罠」評を少々引用しよう。なぜこれがつながるかというのは、上のリンクに飛んでもらえれば分かる。 握手しない男たちの眩しい協働−−「国家の罠」を読…
書くべきことはすでに http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20051010#p2 で書いた。本日は「杉原千畝」のキーワードで来訪される人が多いだろうから、もう一度宣伝したいと思います。
本日、部屋を整理して紙プロなどを片付けようと思い、そのまま・・・読み直した。 まあ、よくある展開である。 で、90号掲載の、橋本真也前夫人・橋本かずみさんに吉田豪がインタビューした話を再読して、あらためて笑いつつしんみりしたのだが、 −−長州さん…