次のD.O.Gは、
だそうじゃありませんか。他のカードは、さすがに外国人選手を知らんので論評不可能。
アラン・カラエフはこれで負けたらさすがに何をどうしろというのだ、という世界っすよ。
さてそして浜中和宏。
知らない人が多いでしょうが、
1.武士道含むPRIDEシリーズに2回出場した。ニーノに勝ち、ハイアン・グレイシーに負け
2.アマレスでは日本の上位陣に入る実績があり、今も大会に出場する
3.元高田道場だが、その後離脱。やめ方があまり円満でなく、メディアで高田延彦にさんざんののしられた
4.気志団の「ワンナイト・カーニバル」とサングラス姿で入場。
これだけ覚えてりゃ十分です。
桜庭を破った直後のニーノに勝ち(つまり敵討ちだ)、スターになるかと思ったら直後のハイアン戦で自爆気味の負けで「お前の格闘人生がワンナイトカーニバルだろ!」と突っ込まれたという話は前に書いたとおりだが、ぜひに勝って欲しいです。
そして再び、雑誌にインタビューされる身分になって、高田延彦に言い返す・・・というか道場の実情を暴露してほしい(笑)
題名は「知りすぎた、泣き虫のぼく。〜まっすぐにタックル」かな。
でも内藤征弥、日本人としては大型の体格ながら三角絞めを使いこなす、ある意味アマレスキラーですよ。グラバカ佐藤もその伝家の宝刀で斬って落としたし。