http://www.g-c-m.net/mars/
イメージでいうと、不気味な存在感がありつつも東に進むと見られていた越後の上杉謙信が、京都へ矛先を変えたというか、そんな感じ。
対戦相手(来日外国人選手)の知名度と実績をみると、あっさりパンクラスやZSTの上のプロモーションになったと位置付けることになるわけですが。
【参考】http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20050206
ヴィトー”シャオリン”ヒベイロは修斗と並行して闘うのかな。闘うかもな。闘ったらいいな。ま、ちょと覚悟はしておけ。
「人生がワンナイトカーニバル」こと(こと、って誰が言ってんだよ。あ、俺だ)浜中和宏の登場もうれしい話。たぶん、このリングに渋谷修身に続いて石井大輔、頭に鮫の男など「パンクラスはぐれ軍団」が上がってくる事になるんじゃないだろうか。これは願望。
その他感想
◆谷川貞治氏が「K-1は全面協力する」といったのは想定の範囲としても(某ALL ABOUTのコラムニスト氏、頭丸める必要あったんだろうか?)その全面協力の相手ですら興行がバッティングすることがあるというのが、今の興行界、会場探し界の現状なんだね。
◆D.O.Gがオクタゴンで、今回はリング。今後どうなるのかな?コストもあるし、慧舟會選手の練習体系もある。やはり日本のグローバルスタンダードはリングで決まりか。
◆テレビ放送は?
主 催:株式会社GCMコミュニケーショント
強 力:⑭FEG
協 賛 :株式会社セロム
株式会社あさひコーポレーション
NPO法人BBトリニティーズ
アイエストリニティ株式会社
特別協賛:株式会社サンリート
企画制作:GCM マーズプロジェクト
後 援:ゴング格闘技/株式会社アッパー/格闘伝説
うむ「協 力」ではなく「強 力」FEGというのは正確であるよ(笑)。
それより、後援の一覧を見る。
ふむふむ、網羅してるわけじゃなく、あそこやあそこの名前は無いのね。
メモメモφ(.. ) でも、なんでかしらん?