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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

まず、名を正さんかな・・・名称、シンボルの理と利。

http://d.hatena.ne.jp/kikori2660/20050125
経由で
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20050124i516.htm
ソウルの漢字表記、韓国が変更案→中国は認めず

【北京=藤野彰】韓国の首都ソウル市が、市名の中国語表記を、従来の「漢城(中国語読みでハンチョン)」から、韓国語音に近い「首爾(同ショウアル)」に変更したところ、ずっと「漢城」を使用してきた中国がこれに応じる気配を見せず、中韓の足並みの乱れが露呈している。

 漢字の本家本元の中国としては長年の慣例を尊ぶ意識が強く、「首爾」が中国語圏で国際的に認知されるかどうかは不透明だ。

 今回の決定は李明博ソウル市長が19日に発表したもので、「首爾」には「第一の都市」との意味も込められている。同市は表記変更の理由として〈1〉ロンドンやモスクワは中国語で「倫敦(ルントゥン)」「莫斯科(モースーコー)」と現地音に沿って表記している〈2〉韓国語音に近い「首爾」であれば、名称の混乱はなく、中国人にもなじみやすい――などを挙げ、市の中国語ホームページ上でさっそく「首爾」を使い始めた。

 しかし、肝心の中国側は表記変更のニュースこそ伝えたものの、国営新華社通信をはじめとするメディアは記事の中で引き続き「漢城」を使用。中国の航空各社の離着陸便表記も依然「漢城」のままで、「首爾」を認めようというムードはない。

 21日付の中国紙「新京報」は「新表記を受け入れるかどうかは中国など中国語圏の国の権利に属すことであり、韓国はそれを尊重しなければならない。単なる表記の問題ではなく、歴史的習慣や経済コストにもかかわる問題だからだ」との識者論文を掲載。

 中国側の冷淡な反応の背景には、漢字文化圏の盟主としてのプライドも影を落としていると見られるが、「漢城」と「首爾」が併存する状況が続けば、新たな混乱が拡散する可能性もある。

 「ソウル」は、韓国語では、ハングルのみで表記され、漢字はない。

(2005/1/25/00:51)

もひとつ。先週のニューズウィークでも特集していたが

2005年01月09日(日) 少林寺拳法「卍」に別れ ナチス連想と新紋章公表


 国内外に約150万人の会員を抱える「少林寺拳法グループ」(総本部・香川県多度津町)は9日、ナチスの「かぎ十字」を連想させるなどとして、1947年の創始以来使ってきた「卍(まんじ)」の紋章にかわる新しいマークを公表した。

周りに4つの盾をかたどった円の中にあった卍は、新しいデザインで、重なるようにつながる白と黒の輪に変わった。2つの輪は、自分と他人の幸せを共に考えるという少林寺拳法の理念「自他共楽」などを表現しているという。新紋章は4月から使用され、各地の道場にも掲げる。

グループ総裁の宗由貴さん(47)はこの日、全国の指導者ら約1200人が参加して総本部で開かれた除幕式に出席。「新紋章は卍を発展させた形。新しいマークの下で、少林寺拳法とは何かを世界にアピールしていきたい」と話した。

このふたつが共通の問題であることは並べればピンとくるかもしれません。要は「理」をどこまで貫けるか、という話であります。
まず、前者については、珍しくも中国の主張が正しい。

詳しくは後日。

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補遺:体調を崩して書ききれん。
一言だけ書いとくなら、例の「ソウル」←→京城や、
高島俊男呉智英が常に語っている「支那」表記と
対比させて考えてくれ。