格闘技以外はネタが有る。
そもそも最初の記事の部分の事実関係が今、双方の方角から違う情報が流れているんだが
ツボというか核心はここでは。
http://www3.nhk.or.jp/news/2005/01/13/d20050113000188.html
NHKは改めて調査を行いました。その結果まず、NHKの幹部が中川氏に面会したのは放送前ではなく放送の3日後であることが確認されました。
じゃあ、最初の記事の、他の部分は別にいい、本人の発言部分はなんなんだよと。
中川氏は朝日新聞の取材に対し、NHK幹部と面談したことを認めた上で「擬似裁判をやるのは勝手だが、それを公共放送がやるのは放送法上公正ではなく、当然のことを言った」と説明する。
「やまてしまえ」という言葉も「NHK側があれこれ直すと説明し、それでもやると言うから『だめだ』と言った・・・」
これは批判側も弁護側もどちらにも言えるが、こういう部分の事実関係は、我々が字面だけでは「現在、判断できない」というのが正解なんじゃないか?
もうしばらく待てば、どっちがより正しそうか明らかになるはず。
「判断は事実の確認待ち」が正解だ。
もちろん最初の記事でも、いくつか論点は有るけど。
眠いがごく簡単に。
仮に安部晋三、中川昭一議員が、内心で「圧力をかけてやらう」と悪巧みしていたとしても「一般的な意見を言っただけ」「公正な報道、と言っただけだ」と最初から言い逃れることができる地点なんだよ。
そこで意図的に止めたのなら、実に悪賢いが
NHKが「意見なんですか、じゃあ意見はうけたまわりました」というべきで、予算がどうこうで逆らえない、というのは言い訳にもならねえ。
あと、その問題とは別に、プロデューサーが取材対象イベントの運営中心人物だったら、その時点でまずい。お手盛り、我田引水といわれかねない。
安部晋三議員のHPにいって感心したのは、ブログ自動巡回ページが有るところ。
最新?の技術を取り入れていることもあることながら、自動巡回じゃ自分に批判的なサイトも有るだろうに、それを受け入れているようだ。