見るブログのあちこちで、ドラクエドラクエドラクエドラクエ。
ドラえもんがのび太君にドラ焼き食えといわれたら、宿題やらなきゃいけなくなる。
それはともかく、俺はドラクエやったことないよ。1から今にいたるまで。
別にゲームに偏見があるとかじゃ全然なくて、単に時代的にいうと90年代は「リンクの冒険」と「信長の野望全国版」「三国志」そして「シビライゼーション」ばかりやっていたというだけで。
あ、RPGは「ウィザードリー2」だけやってました。
しかし驚くべきことか平均的なのか、シミュレーションはともかくこの種のRPGをひとっつもクリアしてねえ(笑)。
光栄のゲームも、不利なときや失敗したときにリセットするのを邪道とするなら、正攻法でクリアしたことは無いな。
ところで、こーいう面白いRPGって、どこでどう、誰が発明したんだろう。
前ちょっとだけ触れたけど、矢野徹さんが「ウィザードリー日記」を書いてて、いろいろと導入したシトらしいんですな。でもこの本、いま探しても無い。中学生とかの時、ゲームブックも流行ったけど、あれはパソコンが無い時代の話だったのだろうか。
でだ、このへんの事情をまとめた本とかはあるのか。
または無いのなら当事者のだれかが書いてくれないか。
豊田有恒や平井和正が面白おかしく、「まだSFが世間に知られていないとき、我々がいかに苦労しつつSFを広め、または熱中したか」を書いていたり、藤子不二雄Aが「まんが道」を書いていたけど、あのノリというのが好きなのでね。
いや、「プロジェクトX」の人気を考えればおじさんたちにも受けるはずだ(笑)。
「RPG道」を描いてほしい、だれかが。
いろいろと書くことあるな。
でも構成を考えてなかったので取りあえず小休止